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医師の言葉に救われるも、地獄は続いた…|ホルモン食べて救急車を呼んだ話

  • 2023.3.14
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体調が万全ではない時に食べたホルモンが原因で食中毒になってしまった尾持トモ(@o0omotitomo0o)さん。救急車を呼んでしまったことを落ち込む尾持さんでしたが、医師の言葉に救われたような気持ちになります。点滴ですっかり腹痛は引いたものの、ここからがまた新たな地獄の始まりとなったようです。一体どうしたというのでしょうか?

「食中毒は自業自得なんかじゃない!」医師の言葉に救われた

食中毒で救急車を呼んでしまったことを反省した尾持さんに対し、医師は「自業自得なんかじゃない!救急車を呼んで正解だった」と話してくれます。体が弱っていると心も弱ってしまいますが、医師から命に関わることで正しい選択だったと言ってもらえて救われた気持ちになったのではないでしょうか。

点滴のおかげで痛みは楽になり、今日はこのまま入院かなぁと考える余裕すら出てきていました。しかし、予想と反して会計をして帰宅するように言われ驚きます。会計待ちをしていると点滴の効果はすぐに切れてしまい、また激しい腹痛と下痢に襲われることに…。尾持さんは無事に帰宅できるのでしょうか?

「出し切れ!」と言われたけれど…

再び処置室に戻り、点滴を打ってもらえないか相談した尾持さんでしたが、それは難しいと断られてしまいます。さらに、医師からは「無理やり飲んで食べて、全てを出し切れ!」という無理難題を言われてしまいます。食中毒の時は水分補給と下痢止めを飲まないことが大事というのは、いざという時のために覚えておきたいですよね。

何度もトイレに駆け込みながらも1時間近く待ち、薬をもらいタクシーに乗り込んだ尾持さん。トイレに行けない状況ですが、大丈夫でしょうか…。

タクシーは生き地獄だった

病院から自宅までの10分間が生き地獄だったと振り返る尾持さん。トイレに行けない状況と漏らせば運転手さんに迷惑がかかるというプレッシャーもあってかなり大変だったでしょうね…。

どうにか自宅へ帰るも、水分を取る度に激痛が走りトイレへ駆け込むことに…。処方された痛み止めは効かなかったようで、かなりつらい夜を過ごします。医師にはとにかく水分や食べ物を入れてどんどん出すように言われていましたが、それどころではなさそうですね…。痛みで横になることもできず、トイレに座って夜を明かした尾持さん。症状は改善していくのでしょうか…。

著者:こびと

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