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「出産も立ち会おうか?」ありがた迷惑な義母エピソードが続々届く…!

  • 2023.3.14

■頻繁に家に来る義母。私の下着まで洗濯をしてくれて…

なんとか出産の立ち会いは回避したのですが、孫が産まれてから、義母が「お手伝い」という名目でかなり頻繁に自宅に来るようになります。悲劇はここから始まりました。

ありがたいけど迷惑!お風呂にも入って来るまでに

孫のためを思ってと家事や買い物をしてくれる気持ちはうれしいのですが、正直干渉されたくないというのが本音。この後、主人公と義母との関係はどうなっていくのでしょうか?

こちらは投稿されたエピソードを元に2020年8月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。

■まさにこれこそがありがた迷惑!読者の体験談4選

「色々やってくれるならいいじゃないですか!」という声もあったのですが、それよりも『ありがた迷惑な義母』の被害者の方からのコメントが殺到しました。今回は、そんな被害にあっている読者からのエピソードを4つご紹介します。

【CASE1】本当は子どものことは自分でしたいのに…

人によっては大したことない、むしろ感謝すべきってことでも、うれしくないことがあるってことを取り上げてくれて、共感の嵐です。

敷地内別居の義母は、保育園に通う子どものお迎えをしてくれます。ついでに保育園のスモックに名札用のワッペンをつけたり、帽子の紐を付け替えたりしてくれてます。頼んでるわけではなく、勝手にやって事後報告を受けます。

私は妊娠中で体調イマイチかつ情緒不安定なのですが、ありがたいというより、私の役割や存在価値がなくなっていく気がして、落ち込んでいくばかりです。

そもそも、母屋には夫の妹とその子どもが住んでおり、夫の妹は在宅ワークで家事育児はほとんど義母がやっています。義母も子育て中働いていたので、子どもの世話は祖母がして母親は働くべきという考えがあるかもしれません。 でも、私は子どもの世話は義母にやって貰いたいわけではなく、本当はお迎えも延長保育して自分が行きたいくらいなので、ずっともやもやしています。

【CASE2】留守中に義母がキッチンで手巻き寿司を作っていた

私の義母に似ていると思った。

産後すぐに、毎週土日訪問され、産後1ヶ月のころ赤ちゃんを病院へ連れて行く事があり留守にしていると、勝手に家に上がり、キッチンを使い手巻き寿司を作っていました。私の退院祝いや、出産祝いのつもりだったと思いますが、キッチンはのりを切ったあとの残骸や、片付けもこちらがやり、産後なのに疲れました…。

お宮参りの段取りも張り切って、自分の兄弟家族を呼ぼうとしたり、仕切っていました。ベビー服も、旦那が使っていた30年前の物を強要してきたり、サイズが全然違うベビー服を何枚も縫ってきたり、その後も何枚も作ろうとしていました。

思い返せば妊娠前も、腐ったオレンジや、賞味期限切れのケーキ、ときには食べかけのものも持ってきました。。 育児に専念するため「生活費は援助するからパートを辞めたら?」と言われましたが、余計にストレスがたまるし、干渉されたくないと思いました。

【CASE3】同じような日々を送っている方がいるのかと共感しました

義母は私が仕事でいない間に合鍵で自宅にあがって、あなたは忙しいだろうからと洗濯物(下着類も全部)や洗い物をしておいてくれます。冷蔵庫の中身まで丁寧に捨ててくれることも…。 勝手にキッチンの配置を変えていたり。 全く好みじゃない布団のシーツと枕カバーを季節ごとに変えてくれていたり。乾いた洗濯物は取り込んで畳んでいてくれますが、私なりのたたみ方があるので結局たたみ直します。

夕食は作りすぎたからと毎回肉、魚、野菜とバランスの良い食事を1人分だけ持ってきます。我が家は3人家族。どうしたらいいの?結局、旦那に食べさせて、私と子どもだけ別に作ります。すでに作ってしまっているときは無理して食べさせるか廃棄するハメに。 何もかも全てがありがた迷惑です。 コロナを理由に距離を取ることがようやくできるようになりましたが、もううんざりです。

また、義母は自宅の裏に住んでいて、いつも監視されているようで息苦しいです。 私たち家族が住んでいる家はもともと義理母が住んでいた家なので、義理母は我が家と思ってずかずか不在中もやりたい放題なのだと思います。我慢の限界がきたら離婚ですね。

【CASE4】地獄の二世帯住宅。深夜の夫婦喧嘩も筒抜け

わが家は二世帯住宅。朝、起きるのが遅い(足音などで察知)からと、義母から内線でモーニングコールが来るも私たちはその日休み。早く起こされてしまい、本当に余計なお世話。…

夜中に夫婦喧嘩を聞かれたこともありました。ケンカの原因は二世帯住宅に暮らしてからの義母の余計なお節介のグチやら何やらや、夫への子育ての不満など。翌朝、義母から『至らない息子でごめんなさい』とのメールが来て青ざめると同時に正直、聞こえないふりしててほしかったと思いました。あえて、返信はせずその後何事もなかったように接しました。

このお話、共感しかないです。 ありがた迷惑、良かれと思っては余計なお世話! そして自分の意見をはっきり伝えられる嫁になりたいなと思いました。

してもらっているのだから感謝しなければとも思うのですが、「適度な距離感を保ちたい!」というのが、同じ境遇の読者の方からの意見でした。最後に、17年前に同じような状況だった先輩ママからのエールをご紹介します。

当時は本当に自分一人でなんでこんなに辛い思いをしなきゃいけないんだろうって思ってました。 絶対に思い出に出来る日が来るので、赤ちゃんと二人で笑顔で乗りきれることをお祈りしています!

義母もお嫁さんや孫との生活は初心者。お互いに初めて同士ということで、話し合いやすり合わせをすることで少しは解決するのかもしれませんね。

(サトウヨシコ)

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