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12星座別「絶叫マシンに乗ったとき」あるある

  • 2015.11.27
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遊園地やテーマパークの目玉といえば、やはり絶叫マシン。ジェットコースターやフリーフォールなど、たくさんのアトラクションがありますよね。とはいえ、高所恐怖症の人からは「何が楽しいのかわからない!」という感想もちらほら。そこで今回は、星座別に「絶叫マシンに乗ったときの楽しみ方」をチェックしてみましょう。

■○火のエレメンツ(牡羊座・獅子座・射手座)

火のエレメンツはチャレンジ精神が旺盛。牡羊座はどこまで危ないことが出来るか、ぎりぎりまで挑戦します。両手を離すなんてもちろん当たり前、一番前の席を確保してドキドキを全力で味わいにかかります。獅子座は身体にかかってくる重力に抵抗します。カーブや回転など、思い切り揺さぶられると身体にぐっと力を入れて踏ん張り、流されないようにして楽しんでいまます。射手座はとにかく数をこなそうとします。一種類だけでは飽きたらず、とにかくたくさんの絶叫マシンに乗ろうとします。周りが疲れていようと、その勢いを止めることは出来ません。

■○地のエレメンツ(牡牛座・乙女座・山羊座)

その速さに慣れさえすれば楽しい地のエレメンツ。牡牛座は固定するためのバーが、ガッチリしていれば大丈夫です。ニコニコしながらその速さを楽しみますが、少しでも隙間があると不安で仕方なくなります。乙女座は、最初のうちはとにかく怖がります。本当に安全なのか、危険はないのかと確認します。しかし安全とわかった途端に楽しくなり、何度でも繰り返し乗り込みます。山羊座はまず、絶叫マシンには乗りません。なぜあえて怖い目に合うのか理解できないところがあります。ただ、友人や家族からどうしてもとお願いされた場合は、むしろ喜んで一緒に乗ってくれるはずです。

■○風のエレメンツ(双子座・天秤座・水瓶座)

スピードの早い乗り物が大好きな風のエレメンツ。双子座は絶叫マシンが大好きですから、普通に乗るだけでは物足りません。いっしょに乗り込んだ友人を驚かしたり、絶対に目を閉じないなどのルールをつけたりして乗り込みます。天秤座もあまり怖くはないので、周りを観察して楽しんでいます。「あそこのカーブで、思いきり変な顔していたよね」と、後から報告して笑っています。水瓶座は気に入ったアトラクションにひたすら乗り続けます。みんなが他のアトラクションに移動しようとしていても、また乗りたそうな表情をずっとしています。後で乗るからと伝えないと離れません。

■○水のエレメンツ(蟹座・蠍座・魚座)

水のエレメンツは基本的に楽しんではいますが、その楽しみ方がやや独特。蟹座はとにかくずっと叫んでいます。まだ速度が上る前からもう叫んでいます。そんなに叫ぶならもう乗らないのかと思いきや、もう一回乗ろうと言い出します。蠍座は無言で乗り込みます。動いている間もあまり表情は変わらず、大きな声を上げることもありません。楽しくないのかなとおもいきや、実はものすごく楽しんでいます。魚座はエンターテイメント精神を全力で発揮します。大きな声で叫びますし、「怖かったね!」とみんなで盛り上がります。しかし、実際にはたいして怖がっていないことが多いようです。

■◆おわりに◆

「吊り橋効果」をご存知でしょうか。心拍数があがっているときは、いっしょにいる人のことを好きだと思い込んでしまう、心理的効果です。絶叫マシンのドキドキは、みんなと仲良くなるのにはピッタリ。無理をすることはありませんが、苦手な方もぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。(草彅健太/ライター)

(ハウコレ編集部)

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