マ・ドンソクが『マリグナント』『ソウ』の名監督とタッグ!? 大ヒット作の米リメイクが待ち遠しい！

“剛腕”俳優マ・ドンソクがジェームズ・ワンに会った。

マ・ドンソクは3月14日、自身のインスタグラムに「私の友人であり、パートナーのジェームズ・ワン監督、素敵なコラボのために」として1枚の写真を投稿した。

公開された写真には、マ・ドンソクがジェームズ・ワンと微笑みながらサムズアップをしている様子が収められている。

マ・ドンソクとジェームズ・ワンは、大ヒット映画『新感染ファイナル・エクスプレス』で縁を結んだ。マ・ドンソクが出演した映画『新感染ファイナル・エクスプレス』のアメリカリメイク作品を、ジェームズ・ワンがプロデュースするという。

ジェームズ・ワンは『マリグナント狂暴な悪夢』『ソウ』『アナベル死霊館の人形』『インシディアス』シリーズ、『死霊館』シリーズなど、数々の恐怖映画を世に送り出してきた名監督だ。

そんなジェームズ・ワンとマ・ドンソクのコラボが、一体どのような作品になるのか、興味が尽きない。

今やハリウッドから引っ張りだこのマ・ドンソク。現在は『聖なる夜：デーモン・ハンターズ』『荒野』『犯罪都市3』（以上、原題）などの公開が控えている。そしてジェームズ・ワンは、ブラムハウスとの新作『M3GAN』が今年6月9日に日本公開だ。