「なにその表現！？」子どもの感性に脱帽…！月が雲に隠れている様子を見た2歳娘のロマンチック発言♡

2020年3月生まれの娘・あーねちゃんを子育て中のおにぎりさん。あーねちゃんとの日常を、母の感情を擬人化したキャラクターとともに、おもしろおかしく描いています。「十五夜」を経験して以来、2歳のあーねちゃんは月を見るのを楽しみにしているそう。でも、今日は残念ながら曇っていて……。

2歳のあーねちゃん、月を見るのを楽しみにしていたのですが、今日はあいにくの曇り。

すると……？

「さきに、かえっちゃったのかな」
なんて、尊い……！

「月が帰る」だなんて、大人になるとなかなか思いつきませんよね。

おにぎりさんも驚きのあまり、「私もそんなことサラッと言いたい！」と思ったとのこと。

SNSのコメント欄には、子どもたちの名言がたくさん！

・2歳の娘が飛行機雲を見て、「ママ、見て、飛行機がお空にお絵描きしてるよ」
・建物で見えなくなった月を見て、「追いかけてこないんだね」
・先日の月食の日に4歳の息子が、「お月様さ、きっと赤い服にお着替えしたんだよ」

どれも、素晴らしい発想……。

きっと子どもたちが大きくなって本人は忘れてしまっても、私たち大人は思い出すたびにほっこりすることでしょう。

2020年3月生まれの娘を子育て中の母。娘との日常を、母の感情を擬人化したキャラクターとともに、おもしろおかしく描いています。

ベビーカレンダー編集部