外見は重要じゃない!? ハイスぺ男性に好かれる女性の特徴とは

最近耳にするようになった「ハイスぺ男性」という言葉ですが、どのような男性を指しているのか知っていますか？婚活をしている方なら知っているはずですが、これから恋活・婚活を始める方は具体的にどんな男性を指すのか分からないかもしれません。

ハイスぺ男性とは、「ハイスペックな男性」を略した言葉です。高学歴・高収入・高身長など、男女共に憧れてしまうようなスペックが揃っている人を指します。一体、ハイスぺ男性に好かれるためにはどうしたら良いのでしょうか。

今回の記事では、ハイスぺ男性に好かれる女性の特徴について詳しくご紹介していきます。ハイスぺだけど付き合ったら後悔する男性の特徴についても解説していきますので、恋活・婚活をしている方は目を通してみてください。

婚活をしている方の中には、ハイスぺ男性だけをターゲットにしている方もいるでしょう。勉学や仕事、容姿、性格まで優れている完璧な男性は、どのような女性を選ぶのでしょうか。

はじめに、ハイスぺ男性に好かれる女性の特徴について説明していきます。

ハイスぺ男性が好むのは、精神的・経済的に自立している女性です。「ハイスペ男性と結婚して、贅沢な暮らしをしたい」と思っている女性も多いですが、そもそもお金目当てのような女性をハイスぺ男性は好みません。

ハイスぺ男性は基本的に仕事が忙しいので、彼女や奥さんに会えない日もあるでしょう。そんな中で精神的・経済的に自立している女性なら、ハイスぺ男性に依存することなく1人の時間を楽しむことができます。

すべてにおいて優れているハイスぺ男性は、自分の隣にいても恥ずかしくないような品が良い女性を好みます。そもそもハイスぺ男性は育ちが良い人が多いので、相手にも育ちの良さを求める傾向があります。

品が良いとは、食事のマナーや日常生活における仕草、言葉遣い、気遣いができるかどうかです。家族や友人に紹介したくなるような、上品で女性らしい人と一緒にいたいと思っています。

ハイスぺ男性に選んでもらうためには、コミュニケーション能力も重要です。コミュニケーション能力が高いというのは、知識や教養があるということです。頭が良くて豊富な知識を持っているハイスぺ男性は、自分と対等に会話ができる人を好みます。

彼女や奥さんになれば会社の人に紹介されたり、会食に参加したりする場合もあるので、そのような場面でしっかりとコミュニケーションが取れる女性が望まれるのです。

「ハイスぺ男性＝すべてが完璧」と思ってしまいますが、実は肩書だけで付き合ったら後悔する男性もいます。

最後にハイスぺだけど付き合ったら後悔する男性の特徴についてご紹介していきます。取り返しのつかないことにならないためにも、付き合っている時点で見分けられるようにしましょう。

ハイスぺ男性だったとしても、ポイ捨てをしたり、飲酒運転をしたりと社会のルールを守らない人は絶対にNGです。当たり前のことかもしれませんが、できていない人もいるのです。いくらあなたに優しくしてくれたとしても、公共のルールを守れない人は人として欠如しています。

自分が良ければそれでいいという考えを持っている男性とは、絶対にお付き合いをしないようにしてください。

ハイスぺ男性の中には、一匹オオカミタイプの人も存在します。男友達がいないから付き合ってはいけないとは言えませんが、場合によっては本人が何かしらの問題を抱えていて友達がいないケースもあります。

女性の場合でも同じことが言えますが、友達がいない人は嫌われてしまうような要素があるのではないでしょうか。いくら女性にモテていても、男友達と関係を築けない人には注意した方がよさそうです。

ハイスぺ男性の多くが新しいものを好む傾向があります。経済力があるゆえのことかもしれませんが、とにかく最新のものを手に入れたいと思っているのです。

新しいものを買って大切に使っているのならいいですが、使わずに放置したり、少し使ったらすぐに捨ててしまったりする人には注意です。こういった人は恋愛でも飽きたらすぐに乗り換えてしまうので、1人の女性と長く付き合えないケースが多いようです。

ハイスぺ男性に好かれる女性の特徴についてご紹介してきましたが、意外にもハイスぺ男性は外見よりも内面を重視しています。どんなに美人で可愛くても、常識がなくて幼い人は恋愛対象にすらなりません。

「自分はルックスに自信がないからハイスぺ男性には釣り合わない」と考えるのではなく、内面を磨く努力をしましょう。

何もかもが優れているのがハイスぺ男性と思ってしまいますが、中には当たり前のルールが守れなかったり、何らかの問題を抱えていたりする人も存在します。ハイスぺ男性だからと舞い上がるのではなく、お付き合いをする時はしっかりと見極めるようにしてください。

Written by 早紀