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<貸してママ友>「私たち友達じゃん」は?ママ友の態度を注意すると、ママ友が開き直りまさかの

  • 2023.3.14

息子と同じ幼稚園に通うK君のママは、はじめは気さくな人でした。しかし仲良くなるにつれ、たびたびものを借りるK君親子に次第に違和感を覚えます。K君ママの図々しい言動はエスカレートし、平和だった日常に不穏な空気が訪れました。ママ友との間に起こった貸し借りトラブルのお話です。主人公と仲のいいママ友は夏休みの思い出に花火で遊ぶ計画を立てました。当日、お金を出し合って購入した花火を子どもたちは分け合ってたのしみます。するとK君親子が現れ、K君は「花火貸して」と言いながら勝手にみんなの花火に火をつけました。K君ママは注意もせず一緒になってはしゃいでいます。主人公たちは身勝手な親子の行動にうんざりしていました……。

しびれをきらしたひとりのママが、K君ママの言動を指摘します。

図々しいママ友の驚きの反応!

「ちょっとくらいよくない?友だちじゃん」ママ友に注意されたK君ママは、本当に悪気がないのか呆れる発言をします。花火をたのしんだあと、片付けすらせず去っていったK君親子。

たのしみにしていた夏休みのイベントは、K君親子の出現により後味の悪い思い出になってしまいました。

卒園までの辛抱だと思うママもいましたが、子どもの小学校が同じママはこれからもK君ママと顔を合わせることになると悲観します。

今までK君ママに貸してといわれても、しぶしぶ許容してきたママ友たち。「仏の顔も三度まで」といいますが、度が過ぎれば当然咎められることになるでしょう。注意を受けて勝手な行動が改まればまだ許せますが、開き直られると今後の付き合いかたを考えてしまいますね。

関わらないのが一番ですが、強引に言い寄られる場合もあるかもしれません。もし身近にK君ママのようなタイプの人が現れても、毅然とした態度で嫌だと思うことや納得できないことは、断る勇気を持っていたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター もっち

ベビーカレンダー編集部

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