これは爽快！マウント女子にギャフンと言わせたエピソード3つ

マウント女子が身近にいると、対処に困りますよね。今回は、そんなマウント女子を「ギャフン」と言わせたエピソードを大公開。メンタル心理カウンセラーの並木まきが3つご紹介します。

マウント女子にギャフンと言わせたエピソード

（1）ハイスペ彼氏マウント女子に勝てる彼氏をゲット♡

「彼氏がハイスペでセレブライフを自慢してくる女子会仲間がいて、いつも“ウザいな”って思いながらも我慢して話を聞いていました。でも、最近になって私はその子の彼氏を超えるハイスペ彼氏をゲット！ この前またその子が彼氏の車の車種でデートマウントをしてきたので、私がその上をいくマウント返しをしたら、めちゃくちゃ悔しそうな顔をしていました（苦笑）。
自分の彼氏より私の彼のほうが高収入だとその子も気づいたらしく、もう二度とマウントしてくることはなさそうで、ホッとしています」（31歳女性／秘書）

（2）フリマアプリのアカウント、知ってるよ？

「いつも新作の服ばかり買って自慢してくるマウント女子がいるのですが、私はたまたまその子のものと思われるフリマアプリのアカウントを発見してしまったんです。つい先日も、その子がまた『服、買っちゃった〜！しかもイロチ買いした♡』って自慢してきたので、思わず『フリマで古い服、売れていたもんね！良かったね！』って返したら、その子が絶句……。いらなくなったものを売って新作を買う資金を作っていることはバレたくなかったみたいですね。その日から、私に対して“新作マウント”をしてくることは一切なくなりました（笑）」（30歳女性／メーカー勤務）

（3）年収マウント女子が減給に

「高収入を自慢げに話して、いつも私を見下していた子が、この前いきなり職場で降格と減給の扱いを受けたらしいんです。まさか自分が減給の対象になるなんて思っていなかったその子は、かなり焦っていて……。実は、絶妙なタイミングで私はその時期に昇格してお給料もUP。どう考えても私の年収のほうが高くなって、その子はそれ以来、私に対して年収マウントを取ることはなくなりました。かわいそうだけれど、それまで散々マウントされていたので、減給って聞いたときにも同情できなかったです……」（31歳女性／映像関係）

マウントをされると気分が悪いですよね。物事には“道理”があるだけに、マウント女子には自然な流れで「ギャフン」となってしまう展開も少なくないのかもしれません。

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。