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誰かが見ている、部屋には全裸の自分だけ…どうする?|扉の向こうに誰かいる。男たちがずっと私を監視しています

  • 2023.3.13
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一人暮らしをしている主人公・ちな。住み始めたアパートは古く、管理が行き届いていないようです。ある日、扉に穴を見つけ、応急処置としてテープを貼りますが、ある日、また穴が開けられていて…。その穴をのぞいてみたちなは、大きな衝撃を受けることになってしまいます。この記事では、ちなきちさんによる漫画作品『扉の向こうに誰かいる。男たちがずっと私を監視しています』をご紹介する、試し読み企画をお送りします。※本記事は『扉の向こうに誰かいる。男たちがずっと私を監視しています』から一部抜粋・編集しました。

ガムテープで塞いだ穴を突き破ってまで覗いていた誰か…ちなはそれが男の目だと確信します。すぐにでも警察を呼びたいのに、自分は裸。スマホは部屋の一番奥にありました。ドアから離れれば裸を見られてしまうため、ちなはなかなか動くことができません。どうにか頭上にあったガムテープで穴を塞ぎ、部屋の奥へと走ると今度は呼び鈴の音が響き渡ります。

実は、呼び鈴を鳴らしたのはちなの友達。しかし、穴を覗いていたのは友達ではないようです…。とてもいいタイミングで来てくれた友達に感謝ですが、一方でちなにとってはモヤモヤとした気持ちと恐怖が押し寄せているようですね。

防犯意識に「持ち過ぎ」はない

わが身を守る方法やグッズは色々ありますが、あなたは実際に取り入れたり学んだりしていますか?ちなさんのような事例を見ると、防犯の重要性をひしひしと感じますね。ちなさんのように1人のときに襲われそうになったら、誰かに助けを求めることも立派な防犯です。防犯ブザーを持つことも対策の一つですね。危険を感じたらすぐに警察を呼びましょう。

住居で事件に巻き込まれないようにするには、鍵をかけるのはもちろんのこと、物件選びでオートロックつきの部屋を選ぶことや、防犯カメラのある物件を選ぶことも防犯につながります。「心配し過ぎ」と思わず、防犯対策は十分に確認して家選びをしたいですね。

『扉の向こうに誰かいる。男たちがずっと私を監視しています』電子書籍も発売中

扉の向こうに誰かいる。 男たちがずっと私を監視しています
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¥1,100〜(楽天市場)

著者:ちなきち

玄関の覗き穴が……ない!!? その時、私は全裸だった。え、これ、見られてる――大学進学で単身上京した「ちな」。初めての一人暮らしは、事故物件かと見紛うほどの年季の入ったアパート。ある日、シャワーの後に裸で部屋をうろついていたところ、なんだか違和感を感じて……? ちょっとしたきっかけで向けられる「他人による執着」は、幽霊よりなによりも怖い。

著者:ちなきち
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著者:こびと

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