ジャスティン・ビーバー、セレーナとの確執噂される妻ヘイリーにメッセージ

セレーナ・ゴメスとヘイリー・ビーバーの確執が噂されるなか、セレーナの元恋人で、ヘイリーの夫であるジャスティン・ビーバーがヘイリーへのメッセージをインスタグラムに投稿して話題になっている。（フロントロウ編集部）

ジャスティン・ビーバーが妻ヘイリー・ビーバーへのメッセージを投稿

友人であるカイリー・ジェンナーがインスタグラムストリーズに投稿した写真がきっかけで、彼女と一緒になってセレーナ・ゴメスをディスったのではと騒動に発展したヘイリー・ビーバー。フロントロウでも三つ巴の騒動を連日お伝えしてきたが、ヘイリーの夫であるジャスティン・ビーバーは、自身の元交際相手であるセレーナと妻の騒動に際してヘイリーを支えていると報じられてきた。

そうしたなか、今回、ジャスティンがインスタグラムに投稿したコメントが話題になっている。セレーナをディスったのではという騒動がきっかけとなり、一部のファンから「ミーン・ガール（意地悪な女の子）」というレッテルを貼られ、フォロワーが100万人以上減少したヘイリーだが、喧騒から逃れて、夫婦でメキシコにあるカボ・サン・ルカスを訪れてバカンスを楽しんだよう。

ジャスティンは船の上でヘイリーと一緒にくつろいでいる写真を投稿して、一言「愛してるよ、ベイビー」とキャプションに添えた。

セレーナとヘイリーの確執をめぐっては、ジャスティンも騒動に巻き込まれる形となっており、先日、自身の誕生日パーティーに出席した人たちに記念品としてジャスティンが配ったライターに「結果として自分が欲しいと思っていたものが手に入らなかったことにとても感謝してる」というメッセージが刻まれていたことが物議に。これが、ヘイリーと結婚する数ヶ月前まで交際していたとされているセレーナへの当てつけではないかと噂になったほか、ヒップホップフェス「Rolling Loud」にジャスティンがサプライズ出演した際には、観客がFワードと呼ばれる禁止用語を用いてヘイリーをディスるひと幕もあった。

ジャスティンはこのタイミングで「愛してるよ、ベイビー」とヘイリーに愛を改めて伝えて、ヘイリーをそばで支える姿勢を公に示した。（フロントロウ編集部）