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【女性必見】「ピルを使用する際のデメリットはなんですか?」→第1位は「値段が高い」

  • 2023.3.13

生理やPMSの悩みに対処できる一方で、デメリットもあるピル。 実際に使用してみないと、そのメリットやデメリットはわかりにくいですよね。 そこで今回は「ピルを使用する際のデメリットはなんですか?」とアンケートを実施! その結果をご紹介します。

気になる結果は……

「ピルを使用する際のデメリットはなんですか?」という質問に、「値段が高い」と答えた人は全体の33%と、最も多い結果となりました。 なお、「血栓症」と答えた人は17%、「不正出血」と答えた人は10%、「そのほか」と答えた人は40%です。 それでは、それぞれの回答者さんが「そう思った理由」についてご紹介します!

第3位「不正出血」の人は……

『時々飲み忘れてしまい、不正出血が起こることがあります』(36歳/事務職) 『私が初めてピルを飲んだ時、不正出血が1ヶ月くらい続き、毎日ナプキンをつけなければいけませんでした』(23歳/会社員)

第2位「血栓症」の人は……

『症例は少ないとはいえ、ピルの服用で血栓症による死亡例もあるので、体に負担をかけているのは怖いなと感じます』(34歳/会社員) 『血液が少し固まりやすい体質のようで、ピルを飲み始めてからは1日2〜2.5リットルの水分補給が必要だと、主治医から指示されています』(41歳/無職)

第1位「値段が高い」の人は……

『ドラッグストアで気軽に買えず、処方してもらうのが面倒ですし、金額も高いです』(35歳/会社員) 『ピルは保険適用外になることが多いので、継続して服用しているとお金がかかって大変です』(25歳/会社員) 『毎月2,500円くらいの費用がかかり、定期的に病院の受診料もかかるので、負担がかかります』(30歳/会社員)

「その他」と答えた人は……

『ほぼ毎日軽い吐気がしていて、少し気持ち悪いという副作用がデメリットです』(34歳/フリーランス) 『毎日同じ時間帯に、薬を服用しないといけないので、忘れていて焦ることもあります。』(23歳/会社員) 『体質によると思いますが、むくみやすいことと、おりものの量が増えることがデメリットに感じます』(30歳/会社員)

病院にも相談して

お金がかかることや毎日の服用が手間に感じるほか、不調を感じる方もいます。 されど生理痛の緩和やPMS症状の改善のため医師が処方してくれるのも事実。 ピルの服用を考えている方は、メリットもデメリットも踏まえたうえで、ぜひ医師とよく相談してみてくださいね。 調査主体:MOREDOOR編集部 調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査 調査期間:2023年2月17日 有効回答数:男女30名 (MOREDOOR編集部)

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