【心理テスト】イエスマン度を診断！これが何に見える？

今回の心理テストのテーマは、あなたの「イエスマン度」についてです。人から命令されたり、共感を求められたりした時、「わかりました」「そう思います」と即答するタイプなのか？それとも、抵抗したり、反論したりするタイプなのか？診断していきます。

下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

この質問では、あなたの「イエスマン度」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

A. カプセルタイプの薬

B. 玄関マットとスリッパ

C. オンオフのスイッチ盤

D. 通気孔

あなたは、一度自分が「この人は信頼できる」と認めた相手であれば、基本的に反抗をしません。

そのため、イエスマン度レベルは高いと言えるでしょう。ただ、人間は日々成長したり、変化をしたりする生き物です。

そのため、自分の中で「あれ？何かが違う…」という違和感が芽生え始めたら、その感覚は見逃さないようにした方が良いでしょう。

素晴らしい！と思っていた人の考え方も、時間の経過と共に、共感できなくなる場合があるはずです。

あなたは、その場の空気を乱したり、水を差して流れを止めたりすることに対し、抵抗を感じるタイプ。

よほど重要な問題でない限り、「こう思わない？」と言われたら「そうですね！」と言ってしまいます。

それは、決して自分自身の考えを持っていないからではありません。

我を通すべきところと、そうする必要のないところを、しっかり見極められているのです。

スイッチがオフの時のあなたは、誰にとっても気持ちの良いイエスマンでいるのでしょう。

あなたは、確固たる自分の意見を持っているタイプ。

そのため、イエスだと思ったことについては素直にイエスと言いますが、ノーだと思ったことについては、誰が何と言おうとノー！その意見を貫きます。

あなたは、芸術家タイプでもあります。

芸術に関しては特に、人の意見に流されていたら、唯一無二のものが作れなくなってしまいますから、より一層、あなたは自分自身の感覚というものを信じているのでしょう。

あなたは、基本的にものごとをストレートに受け入れず、一旦、斜めから見てみたり、裏側から見てみたりするタイプ。

「自分だけは、誰にも騙されない」と思っているところがあり、相手に何かを促されても、一旦は反対意見を唱えてみたり、真逆の提案をしてみたりするでしょう。

ただ、「面白い！」と感じたことや、「何か光るものがありそう！」と感じた人に対しては、無条件「イエス」と叫ぶこともあります。

ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部