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防犯意識を持つことの大切さが分かる『本当にあったちょっと怖い話』

  • 2023.3.12

つい、うっかり…で大事なことをし忘れてしまった経験はありますか?いつもはちゃんとしていても、例えば少しお酒を飲んだりして、気が緩んでしまっているとそういった事態になってしまうかもしれませんよね。今回ご紹介するお話は、加藤かと(@kato_usausako)さんの体験した怖い話です。つい、うっかり…で取り返しのつかなくなる可能性があることを忘れてはいけません。『本当にあったちょっと怖い話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

飲み会の帰り。ちょっとした油断から起きた事件

かとさんは大学4年のころひとり暮らしをしていました。今回はそのころのエピソードです。飲み会を楽しんできたかとさん。時間もかなり遅く、酔いも回って眠くなったようです。

結構酔っているように見えますが、大丈夫なのでしょうか。かとさんの経験した怖い思いとはいったいなんなのでしょうか。

午前4時…。事件は起きた。誰かが入ってくる!

午前4時…。事件は起こります。カチャ…と扉の開く音。誰かが家の中に入ってくると分かったかとさん。想像するだけで怖くてたまりません…。

そして、見知らぬ男と対面します。かとさんは、「お前誰だ!」と恐怖のなか、男に怒鳴りつけました。よく声を出すことができましたね。すごい勇気が必要だったでしょう…。

かとさんは逃げ出した男を追いかけますが、本来であればとても危険な行為です。追いかけたりするのではなく、まずは自分の身を守ることに徹しましょう。男が刃物などを持っていなくて本当によかったです。

狙いはあなただったのかも…警察の言葉にぞっとする

警察に通報したかとさんは、バッグが外にあったことを思い出しました。男が、家に侵入してきたのは初めてじゃないことに気づき、ぞっとします。

警察から語られる内容がとても真実味を帯びていて、おそろしくなります。本当に何もなくてよかったですよね。女性のひとり暮らしは防犯意識をしっかり持つことが大切です。戸締まりも忘れないようにしましょう。

決して捕まえようとしたりせずに、自分の身を守ることを第一に考えてください。そしてすぐに警察に通報しましょう。女性のひとり暮らしのちょっとした隙をつく、卑劣な行動に怒りが湧きますね。

著者:ゆずプー

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