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さまざまなシーンにしっくりと馴染むモノトーンコーデ

  • 2023.3.13
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こだわりは柄や素材使い、そしてロングスカート×ブーツの足元

黒の配分が多めでも立体感がある着こなしに仕上がっているのには理由がある。その1、ボーダーカットソーやディテールのラインを効かせたこと。その2、艶やかなレザーのスタジャンを羽織ったこと。柄や素材を意識して黒を重ねれば、こんなにも素敵。

さまざまなシーンにしっくりと馴染むモノトーンコーデ
出典 FUDGE.jp

ジャケット¥83600/A LEATHER(エーブティック)、カットソー¥13200 / SAINT JAMES(セント ジェームス代官山店)、スカート¥15400/N.O.R.C(クロスプラス)、キャップ¥3960/UNIVERSAL OVERALL(山本洋品雑貨)、ブーツ¥42900 / MACKINTOSH LONDON(モーダ・クレア)

 

引き立てあう黒と白のセパレートスタイル

デニムジャケットとデニムパンツで黒と白をハーフ&ハーフに。ワークスタイルも純粋な白が加わると無骨なイメージが払拭される仕組み。足元は安定の黒の革靴で、白をサンドイッチしてあげると、着こなしがぼんやりするのを防げるのです。

さまざまなシーンにしっくりと馴染むモノトーンコーデ
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット¥13500 / COS(COS 銀座店)、タートルネックセーター¥27500 / SLOANE(スローン)、パンツ¥7990 / GAP(ギャップ新宿フラッグス店)、メガネ¥36300 / EYEVAN(アイヴァン 東京ギャラリー)、腕時計¥11000 / BABY-G(カシオ計算機 お客様相談室)、ソックス¥1540/ Tabio(タビオ)、シューズ¥77000/ Paraboot(パラブーツ青山店)

 

こなれ感のあるモノトーンスタイル

モノトーンの力を借りれば、ワンマイルウエアだってお洒落にキマる。例えば、寝起き頭を大きなニット帽で隠して、ダウンコートをワンピースのように着こなしたこちらのスタイル。要所要所に白が加わることで、装いが輪郭づいてこなれて見える。

さまざまなシーンにしっくりと馴染むモノトーンコーデ
出典 FUDGE.jp

コート¥42350 / MidiUmi(マザーズインダストリー)、ニット帽¥16500/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、バッグ¥50600 / CHACOLI × HYKE、ソックス¥4180/ HYKE(ともにボウルズ)、アームウォーマー¥6050 / HIGHLAND 2000(メイデン・カンパニー)、タイツ¥1100 / 靴下屋(タビオ)、シューズ¥12100 /NIKE SPORTS WEAR(ナイキ カスタマーサービス)

 

黒を基調としたルックにシャツの白が冴え渡る

スマートなブリティッシュガールも黒を主役にしたスタイルを満喫中。襟元や裾口で白をちょこっと効かせて、軽やかさと知的さを演出しているのが好ポイント! 装いの中では小さなスペースだけれど、その効果は絶大。洗練のムードだって宿ります。

さまざまなシーンにしっくりと馴染むモノトーンコーデ
出典 FUDGE.jp

ジャケット¥88000/HYKE(ボウルズ)、シャツ¥28600/ INDIVIDUALIZED SHIRTS(メイデン・カンパニー)、タートルネックセーター¥7990 / GAP(ギャップ新宿フラッグス店)、スカート¥28600 / MACKINTSH PHILOSOPHY(SANYO SHOKAI カスタマーサポート)、メガネ¥50600/ EVEVAN(アイヴァン 東京ギャラリー)、バッグ¥51700 / IL BISONTE(ルック D.C 事業部)、タイツ¥1100 / 靴下屋(タビオ)

 

 

Photograph_Kojima Yohei,Serizawa Shinji
styling_Kitagawa Saori
hair & make-up_Arai Yuri〈POIL〉
model_Naya
edit_Chikazawa Yui〈KIP Inc.〉
design_Araki Masakuni〈Luck Tap〉

 

FUDGE vol.235 2023年2月号より

 

 

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