「校長、正気ですか！？」大学の推薦枠決定に“不正”の予感！？→『衝撃の事実』が公表される事態に！

同じ目標を持つライバルがいるのはいいことですが、目の敵にされると厄介なことも…！？ そこで今回は同じ目標を持った2人の高校生を描いたお話『金持ち家族が“悪行”を働いた結果』を紹介します。

『金持ち家族が“悪行”を働いた結果』

音大を目指す主人公のソラは、登校前に河原でフルートの練習をしています。 そんなソラのことをバカにするのは、同級生のクロハ。 同じフルート奏者のため、クロハはソラのことを目の敵にしていたのです。 そんなある日、2人は音大の推薦を受けるための演奏会に出ることに。 しかしクロハの演奏レベルはあまりにも低く、審査員たちを驚かせるほどでした。 そして結果発表へ…。

まさかの結果

審査員長である音大の校長はクロハを激推し！ ほかの審査員たちが「あの子の演奏は音大でやっていけるレベルではない」と指摘しても、校長は権力を振りかざして無理やり決定しようとします。 ところがクロハの父親が校長に賄賂を渡すところを偶然録音していたソラは、その事実を公表するのでした。

不正が明らかに…

娘のために不正をしてでも音大に行かせたかった父親。 しかし結局、証拠の音声が公表されてしまうのでした。 以上「金持ち家族が”悪行”を働いた結果」の紹介でした。 （イラスト／モナ・リザの戯言） 本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。