1. トップ
  2. おでかけ
  3. 【所沢】6000万年前のサメの歯の化石発掘体験!「遊べる!ところざわサクラタウン水族園」@角川武蔵野ミュージアム

【所沢】6000万年前のサメの歯の化石発掘体験!「遊べる!ところざわサクラタウン水族園」@角川武蔵野ミュージアム

  • 2023.3.11
角川武蔵野ミュージアムに水族園が!

こんにちは。埼玉地域特派員のまめこです。

角川武蔵野ミュージアムで現在開催中のイベント「遊べる!ところざわサクラタウン水族園powered by 角川の集める図鑑ゲット!」に子どもと一緒に行ってきました!

出典:リビング埼玉Web

カエルアンコウやハリセンボンといったインパクトのある子どもたちに人気の魚など、日本だけでなく世界の海・川に生息する約10種類の魚を見ることができます。スタンプラリーやサメの歯の化石発掘体験などのコーナーがあり、家族で遊べて楽しめるイベントでした!

大人気シリーズ『どっちが強い!?』がお出迎え

受付は、大きなサメの口の中に入った先。

受付を済まして入るとすぐの部屋は、『角川まんが科学どっちが強い!?』シリーズによるイントロダクション。我が家の子どもたちも大好きなシリーズです。

出典:リビング埼玉Web

”世界の魚をめぐる旅に出発だ!”とこれから先に進むのが楽しみになります。

図鑑との連動が楽しめる展示

こちらの水族園は、図鑑で紹介されている魚を実際に見ることができる展示になっています。

出典:リビング埼玉Web

図鑑の説明を読みながら実際の魚を見ることができるので、楽しみながら魚について学ぶことができます。

出典:リビング埼玉Web
出典:リビング埼玉Web
出典:リビング埼玉Web

胸びれを使って歩くように海底を移動するユニークなカエルアンコウ。実物が見られて個人的に嬉しい。

出典:リビング埼玉Web

”魚をつる魚”としても有名ですよね!

出典:リビング埼玉Web

ハリセンボンも可愛い♡

6000万年前のサメの歯の化石がもらえる!

魚の展示コーナーを抜けると、最後は化石発掘体験コーナーに出ます。

出典:リビング埼玉Web

こちらの体験は別料金700円(スタンプラリー冊子込み)。

ガラスの砂の中にスコップですくうと出てくる出てくる!サメの歯。約6000万年前に実在した古代サメ・オトドスの歯の化石。

出典:リビング埼玉Web

制限時間3分でこんなにサメの歯を発掘できました!

6000万年も前の化石って貴重なものですよね?化石に詳しくありませんが、こんなに沢山あることにも驚きました。そして、発掘した中から好きなものを一つ選んで持ち帰ることできるなんてすごい!

出典:リビング埼玉Web

サメの歯と一緒に詳細が書かれた紙を入れてくれました。

品名:サメの歯化石 学名:Otodus onliquus 産地:モロッコ 時代:第三紀始新世

発掘体験はスコップですくうとすぐに沢山出てくるので、5年生の息子には少し物足りないかと思いましたがサメの歯の化石がもらえてとても喜んでいました^^

出典:リビング埼玉Web

綺麗なガラスの砂も一緒にもらえるので、写真のようにディスプレイしても素敵ですね!

この色ガラスの砂、今まで捨てられていたガラス瓶からのリサイクル商品とのことですよ。

出典:リビング埼玉Web

ガラス瓶のリサイクル、とても綺麗で素敵です。最初、触ると痛いのでは?と思いましたが、角張った形をしつつも尖ってはいないので安心して触ることができました。

最後に

親としては、せっかく来たのだから子どもにあれもこれも沢山学んでほしい!っとつい思いがちですが、こちらの水族園は遊びながら自然に学べて家族で楽しむことができました。

楽しい記憶とともに何か一つでも知識として残ってもらえたら嬉しいな~と思います。

出典:リビング埼玉Web

スタンプラリーの5番は、本屋さんのダ・ヴィンチストア内にあるので「角川の集める図鑑GET!魚」を手にとって見ることができます。気になる方はぜひ見てみてくださいね♪

「遊べる!ところざわサクラタウン水族園powered by 角川の集める図鑑ゲット!」は4月9日まで開催しています。

「遊べる!ところざわサクラタウン水族園powered by 角川の集める図鑑ゲット!」 住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-313 角川武蔵野ミュージアム5F 開催期間:2023年3月4日~4月9日 開催時間:日~木10:00~18:00、金・土10:00~21:00(最終入館は閉館の30分前) 入場料:一般(大学生以上)1,200円、中高生1,000円、小学生900円(未就学児無料) HP:https://tokorozawa-sakuratown.com/event/suizokuen23.html

元記事で読む
の記事をもっとみる