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親が子どもに「一番言われたくない言葉」本心じゃないとわかっていても傷ついてしまう

  • 2023.3.10

わが子から言われて傷ついた言葉はありますか?不機嫌な状態のわが子の言葉を鵜呑みにしても仕方がないと分かっていても、傷ついてしまうものでしょう。今回ご紹介するわさび(@wasabi_2910)さんの作品は、そんなママの気持ちが痛いほどよく分かる内容です。きっと共感する人もたくさんはずです。『最悪な日』をご紹介します。どうぞごらんください。

転園初日。調子がいいと思っていたのに…

わさびさんの娘いとちゃんは、新しい保育園に転園をしました。新しい保育園で一日ご機嫌に過ごしたいとちゃん。このまま帰れるかと思いきや、いとちゃんは帰りに不機嫌モードに…。

当然始まったかんしゃくにわさびさんはどうやって連れて帰ろうとか呆然としてしまうのでした。果たしてどうなるのでしょうか。

ママきらい!と叫ぶ娘に思わず泣きそうになる…

自転車に乗ることも拒否!何をするのもいやいや!そんな状態のいとちゃん。ついにわさびさんのことを嫌いと連呼するいとちゃん。

子どもの不機嫌なときの言葉を鵜呑みにしても仕方がない。そう思っていても、やはり子どもに言われる「きらい」という言葉はとてもつらいですよね。

思わず泣きそうになってしまいそうなわさびさん。誰でもそんな経験があるかもしれません。頭では分かっていても、どうしても流し切れないわが子の言葉。わさびさんの思いに共感する人もたくさんいる場面ではないでしょうか。

とげとげチクチクのなかにも、甘えたい心

どんなに不機嫌でも、わが子のサインはいろいろあるものです。甘えたいけど、素直にそう言えない。そんなわが子の様子が分かりますよね。

少しだけかんしゃくが落ち着いてきたいとちゃん。だけどまだ素直に甘えられないでいます。だっこか歩くか聞くと、ちいさな声で「だっこ」といういとちゃん。今できる精一杯の甘えを表現すたのでしょう。

子どもの機嫌が急に悪くなると困りますね。いら立つことだってたくさんあるでしょう。そして、親だって子どもの言葉に傷つくことも。そんな日は事態が落ち着いてから、しっかり自分をいたわる時間をとってくださいね。

著者:ゆずプー

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