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幸せな結婚生活が送れそう! 手相でわかる「結婚にまつわるサイン」

  • 2023.3.10
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手のひらに刻まれた線にはその人の運命が記されていると考えられています。今回は、横浜中華街で1万人の手相を見てきた実績をもつ占い師の五十六謀星もっちぃさんに、手相からわかる結婚運について教えていただきました。ぜひご自身の手相をチェックしてみてくださいね。

手相から結婚運を占うポイント

手相占いで結婚運を見るときは、「結婚線」と呼ばれる小指の下にある横線を見る方法が有名です。今回は、この結婚線の見方を中心に解説をしていきます。

結婚線は戸籍上での結婚以外にも、同棲や、人生に大きな影響を与える恋愛などでも現れるとされます。つまり、結婚線とは“愛情に満ちた生活が送れるか”を示すものだといえます。

1本のしっかりとした結婚線

1本だけしっかりと伸びる結婚線は、理想のパートナーと一生涯添い遂げることができる理想型のひとつ。両手に結婚線が1本ずつある場合はなおさら最高です。

このような手相の持ち主は、幸せな結婚生活を送ることができるでしょう。また、線が小指に近い位置にあれば晩婚、小指から離れて下の方にある場合は早婚を暗示するとされています。

複数の結婚線

結婚線が複数あるのは「複数回結婚するという暗示では?」と心配されることも多いですが、そうではありません。

結婚線が1本だけある手相は確かに理想的な形ではありますが、初恋の人と一生涯添い遂げる人は現代において少ないでしょう。複数の結婚線がある場合は、ほどよく恋愛をした後に最適なパートナーを選ぶことができると考えられています。ただし、結婚線が4本以上ある場合は浮気性の心配があるともいわれます。

二股に分かれた結婚線

結婚線の先端が二股に分かれている人がいます。これは、結婚後に別居する可能性があると考えられていますが、一概に不幸を暗示するものとは言い切れません。なぜなら単身赴任などのように仕事の都合で別居をしたり、夫婦で寝室を分けている場合を示したりすることもあるためです。

ただし、二股に分かれた先端がどちらも下に伸びている場合は、離婚に至る暗示という説があります。両手の結婚線にこの相がはっきり表れている方で心配な場合は、手相鑑定のプロに見てもらうのもいいかもしれません。

理想の結婚線

結婚線は基本的に、上に向かって伸びているのが理想的と考えられています。特にこのイラストのように、緩やかに上向きのカーブを描きつつ、斜め上に向かって小さな枝線がたくさん伸びている場合は“結婚生活における特別な幸福”を示しています。

この手相を持つ人は笑顔が溢れ、テンションが上がり続ける人生を送るとされています。この場合、結婚生活が守るべきものであり、人生における最大の幸福源となるでしょう。

五十六謀星もっちぃ
10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。
著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)

文・五十六謀星もっちぃ

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