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一生忘れない! 超イラッとした「ママ友のウザすぎマウンティング」

  • 2023.3.10

ママ友は子育てをする中で、悩みを分かち合える頼もしい存在ですね。しかし、何かにつけて「あなたより私の方が上」とアピールしてくるママ友もいるようです。そこで、今回は“マウントを取る「イラっとするママ友の特徴」”をご紹介します。

うちの子と自分の子を比較してくるママ友

「ママ友に面倒くさい人がいます。事あるごとにうちの子と自分の子を比べてマウントを取ってくるのです。その日も、子どもが縄跳びをしていたら『〇〇ちゃん(うちの子)は何回跳べるの? 』と聞いてきました。

私が『5、6回くらいですよ』と答えると『あら、〇〇ちゃん(うちの子)ったらダメね』『私の子はお宅の子より1つ下だけど、15回は跳べますよ』と嫌味を言ってきて。その子によって得意不得意があるし、まだ幼いから縄跳びを跳べるだけでも十分なのに…。

あまりに腹が立ったので『私は自分の子を誰かと比較することはしません』『そんなことしても意味がないですよ』と言い返してやりました。その時のあっけにとられたママ友の顔が今でも忘れられません」(未央・仮名/34歳)

子どものことでママ友に上から目線な発言をされると、自分のこと以上にイラっとするのではないでしょうか。子どもが成長するスピードはそれぞれ違うので、他と比べるものではありません。今後同じことが繰り返されないよう、時にはきちっと意見することも必要です。

さりげなく自慢話をするママ友

「近所のママ友の話です。子どもが同じ年で、来年小学生になるので『そろそろ仕事に復帰したい』という話題になりました。

私が『どんな職がいいかな…? 』と言うと『私って元CAだから顔がいいだけだし、ちゃんとした仕事が見つかるか心配だよ』とママ友からさりげなく自慢話をされて。さらに『英語を話せるくらいしか取り柄もないし』と私に対する嫌味ばかり…。

『私なんて使える資格持っていないよ』と話すと『それは大変だね』とママ友がほくそ笑んだのです。『あなたと違って私は優秀』と言いたいのが見え見えで腹が立って。仕事が決まったら『忙しい』と理由をつけて、このママ友とのお付き合いは控えようと思いました」(歩・仮名/35歳)

「すごいですね! 」と言ってほしいがために、自慢話ばかりする人っていますね。そんな話にムカっときても、そのまま聞き流したり、今回のように上手に距離を置いたり、ママ友とは同じ土俵に立たない方がいいでしょう。

住む場所で優位に立ちたいママ友

「とても高飛車なママ友がいます。そのママ友はタワーマンションの最上階に住んでいて、いつも自慢話ばかりするんです。ある日、私が『今のアパートから引っ越すの』『今度家を建てることになって』と話すと、ママ友の態度が急変して。

怪訝そうな顔で『そのマイホームって庭がついているの? 』と聞かれました。『庭はないよ、そんなに大きな家じゃないから』と答えると『庭がないなら、私はマンションで十分』『どうして子どもがいるのに庭がないの? 』と嫌味を言う始末。

とにかく『大きなマンションに住んでいる私の方が上』と言わんばかりの態度に嫌気がさして。住んでいるところでマウントを取る人と親しくする必要はないと思いました」(奈波・仮名/38歳)

家はその人によって最適だと思うポイントが違いますね。ですので、住んでいる場所でマウントを取るのは「見当違いも甚だしい」と言えるでしょう。これを機に、ママ友から少しずつフェードアウトするのもひとつの手です。

以上、“マウントを取る「イラっとするママ友の特徴」”をご紹介しました。

一緒にいて窮屈に感じる相手とはなるべく距離を置きたいですね。でも、子どもがいる手前、仕方なくママ友付き合いをしている人は多くいるようです。困ったママ友の言動にはその場その場で対処して、負担にならない人間関係を築きましょう。

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文・菜花明芽

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