重くならずに垢抜ける♡ダークカラーでも可愛くなれる「簡単今っぽアレンジ」12選

髪色を明るくしたいけど時間がない…そんなときはヘアアレンジで簡単に印象チェンジ！今回は落ち着いて見えるダークカラーさんが一気に垢抜ける簡単ヘアアレンジを豪華12本立てでご紹介します。カジュアルな日はコレ、今日はキレイめファッションだからコレにしよう、と服を着替えるように髪のおしゃれを気軽に楽しんで♪

落ち着きすぎて見えるダークヘアを軽やかに♡手軽にできる簡単アレンジをご紹介

仕事柄、髪色を落ち着かせないといけない方も多いはず。でもダークなヘアカラーは時に暗い印象に見えたり、カジュアルなファッションが似合いにくい…。

そこで今回はそんな暗髪さんが一気に垢抜ける簡単ヘアアレンジをご紹介します。分かりやすいイラストで工程が確認できるから初心者さんでも安心♡

つくり方を覚えてしまえばいつでもすぐできますよ♪早速見てみましょう。

重くならずに垢抜け♡ダークカラーでも可愛くなれる簡単今っぽアレンジ12選

1．おだんごハーフアップ

カジュアルにまとめて可愛い印象に♡

① ヘアバームを髪全体に馴染ませておきます。

② 前髪と耳上の髪をまとめ、ゴムで輪っかのおだんごをつくります。

③ 前髪のサイドを少量引き出し、おだんご、トップの表面をほぐします。

2．バックシャンローポニー

後ろ姿も美しい♡トップに丸みをもたせて垢抜け

① ハチ上の髪をすくいくるりんぱ。その下でもう1つくるりんぱして2段にします。

② 残りの下の左右の毛を一つにまとめてゴムで留めます。

③ 襟足中央の残りの毛束は残しておき、結び目にヘアカフを飾ります。

3．ストレートポニー

ポイントはタイト感＆ツヤ感♡

① 根元から毛先にかけてヘアアイロンでストレートにします。

② 髪全体にヘアオイルを馴染ませます。

③ ブラシを使って毛流れを整えながら、高い位置でポニーテールにします。

4．ワンサイドアレンジ

垢抜けオフィススタイルにも♡

① 全体をアイロンでゆるく巻き、根元を潰さないうよう手櫛でほぐし7：3に分けます。

② 毛量の少ない方の毛束の根元～中間をコームで整え、ワックスでタイトにまとめます。

③ 耳うしろあたりでバレッタを留めタイトに抑えます。

5．ダブルおだんご

巻き付けるのが苦手な人におすすめ◎

① 下の位置にお団子がくるように結び、毛先ギリギリまで引っ張ります。

② 作ったお団子の半分の位置で、もう一度結びます。

③ 上のお団子のみ引き出し、丸みを出します。

6．カチューシャ編み込み

ヘアアクセサリー見えしてこなれ感アップ♡

① 両サイドの毛束でそれぞれ三つ編みをして、ゴムで仮留めします。

② 三つ編みをカチューシャの位置に合わせながら、それぞれを逆サイドに持っていきます。

③ 耳のななめ後ろのあたりでピンで留めます。

7．タイトローポニー

髪を3段巻き付けタイト＆スタイリッシュに

① 低い位置で髪をひとつに結びます。

② 毛束を少し取りゴムに巻き付け、毛先が内側にきたらゴムで留めます。

③ ②で結びつけた部分よりさらに下に、追加で取った毛束を巻き付けるのを3回繰り返します。

8．くるりんぱオールアップ

きっちり結ばなくても大丈夫♡ルーズ可愛いまとめ髪

① 左右2つに分け、それぞれくるりんぱします。

② 二つの毛束をゴムで一つにまとめます。

③ 一つにまとめた毛束をねじりながら丸めて、ピンで留めます。

9．カチューシャアレンジ

アイテムひとつで一気にこなれ顔に♡

① カチューシャをつけます。

② 前髪を引き出し整えます。

10．くるりんぱハーフアップ

簡単くるりんぱなのに手の込んだスタイル♡

① くるりんぱを真ん中で1段作ります。

② ①の少し右下で2段目のくるりんぱをつくります。

③ ②の少し左下で3段目のくるりんぱをつくります。

11．黒髪ポニーテール

ひと工夫で華やかなポニーテールに♡

① 髪全体をコテで巻いて上下にブロッキング、耳上の髪を後ろでまとめてゴムで留めます。

② 残りの下の髪と①をひとつにまとめてポニーテールにします。

③ 結び目を上下に分け、間にスモールピンを刺し、上の髪をかぶせボリュームを出します。

12．編みおろし風ローポニー

不器用さんでもできちゃう♡編み込み風まとめ髪

① 毛束をハチ上、両サイド、内側の3つにブロッキングします。

② ハチ上から順にそれぞれくるりんぱし、3つのくるりんぱを作ります。

③ 全体をひとつにまとめます。

今回はダークカラーさんが簡単に垢抜ける今っぽヘアのつくり方をご紹介しました。初心者さんはヘアアクセサリーを使うアレンジから挑戦すると◎

そのままだとちょっと落ち着きすぎちゃう暗髪もアレンジでおしゃれに♡時短でできるからぜひ実践してみてくださいね。

イラスト：kyoko.