1. トップ
  2. 中学受験で「合格する子」と「失敗する子」。その違いは「親の関わり方」にあった...!

中学受験で「合格する子」と「失敗する子」。その違いは「親の関わり方」にあった...!

  • 2023.3.12
  • 112 views

2023年3月15日、個別指導塾「テスティー」塾長・繁田和貴さんの新刊『中学受験で「合格する子」と「失敗する子」の習慣』(明日香出版社)が発売される。

本書は、自らも中学受験期の子を持つ編集者が企画したもの。「子どもが机につく前の、親の関わり方で9割合否が決まる」といわれる中学受験について「前向きに、包容力をもって大事な時間をともにする」ことを提案している。

著者は、自身も中学受験を体験し、受験生憧れの中学(開成、筑駒、灘、慶應中等部)にすべて合格した経験の持ち主。ともすると加熱しすぎ、過剰に干渉してしまいがちな受験生の「親」へ、その関わり方を制御しつつ、暖かく見守りサポートする方法を教えてくれる。

【もくじ(一部)】
姿勢、マインド 編
成績を伸ばす勉強法 編
整理 編
生活 編
生活 編
5点アップの勉強術 編
これからに向けて

■繁田和貴さんプロフィール
はんだ・かずたか/個別指導塾テスティー塾長、「スタディサプリ」小学算数講師。開成中・高、東京大学経済学部卒。2006年、個別指導塾TESTEA(テスティー)を創業。累計3800人以上を指導し、中学進学の御三家をはじめとする難関校に多数の逆転合格者を輩出した。コロナ禍をきっかけにオンライン指導にも注力しており、著書・メディア出演も多数。リクルート「スタディサプリ」で算数講師も務めている。

元記事で読む
の記事をもっとみる