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<2人目に踏み切れない話>「世の中の母はすごい!」産後、改めて出産のすごさを実感し

  • 2024.1.10

Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!

つらい妊娠期間を振り返り…

妊娠40週目3日目。陣痛が始まり、病院へ。

その後、かなりのスピードでお産が進み、ついに出産!

つらかった妊娠生活を思い出し……。

妊娠悪阻(つわりが重症化したもの)によって、まったく食べられずに吐いたり、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう:さまざまな原因によって坐骨神経が圧迫されることで起きる痛み)によって杖をつかないと歩くのもままならなかった妊娠生活。

助産師さんが連れてきてくれた赤ちゃんを見て、ようやく自分が赤ちゃんを産んだことを実感し、「世の母、全員すごい!」と思った。

◇ ◇ ◇

赤ちゃんを見て「ほんとうに私が産んだんだ」「私ってすごい」「世の母全員すごい!」と感じた松本ぽんかんさん。

松本ぽんかんさんの妊娠中の苦労を見ると、人を産むということが決して容易いものではなく、奇跡に近いものなんだなと再度実感させられますよね。

世の中のお母さんに拍手を送りたくなりますね。

監修/助産師 松田玲子


著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかん

つわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。

ベビーカレンダー編集部

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