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美味しそうな香りにうっとり。春の始まりに使いたい「フルーティー系」フレグランス3選

  • 2023.3.7

3月に入り、長かった冬も終わり季節は春に。暖かい日が増え、お出かけも一層楽しみになりますね。そんな春の始まりのお出かけには、気分も上がるような爽やかですっきりしたフレグランスを纏ってみませんか?

今回は、思わず食べたくなってしまうようなフルーティー系のフレグランスを3つ紹介します。明るく爽やかな気分になること間違いなしです。

Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン) ネクタリン ブロッサム & ハニー コロン

30ml/10,340円(税込)

ネクタリン ブロッサム & ハニー コロン
出典:byBirth

フレッシュなネクタリンとピーチ、カシス、春の花々をアカシアハニーと合わせた甘く美味しそうな香りです。

弾けるほどみずみずしいフルーツの甘酸っぱい香りは、身に纏うと明るく元気で前向きな気持ちに導いてくれます。

何となく元気の出ない朝や調子の悪いとき、この香りを纏うとそれだけで気分が華やいで、楽しい気持ちになれます。

選び抜かれた香料から作られたジョー マローン ロンドンのコロンは、単品使いはもちろんのこと、他のフレグランスと重ねることで自分だけの香りを楽しむことができるのも嬉しいポイントです。

ネクタリン ブロッサム & ハニーは、フローラル系の香りを重ねる使い方がおすすめです。

YUBUNE(ユブネ) PARFUM RINGO

30ml/13,200円(税込)

PARFUM RINGO
出典:byBirth

ユブネは、「命の洗濯」をコンセプトに、スキンケアやボディケア、ヘアケア、フレグランスなどを展開しているブランドです。シンプルでおしゃれなボトルデザインなので、男女共に使いやすいアイテムが揃っています。

PARFUM RINGOは、フルーティーで甘酸っぱいリンゴやパイナップル、ベルガモットに、熟成したブランデーをほのかにブレンドした香り。時間の経過と共に、アンバーやムスクが上質に柔らかく香ります。

香りの持続時間が最も長いパルファンなので、つけた人のお肌になじみながら、唯一無二の香りを楽しめます。

甘いだけでない、どこか深みのあるモダンクラシックな香りを楽しめる爽やかなフレグランスです。

こちらの香りは、女性の活躍が台頭してきた、明治初頭の文明開化をイメージして作られたのだそう。服装や食文化、習慣などが著しく変わっていった時代を生きる女性たちの胸の高鳴りを、ちょうど同じ時期に日本へ初めて持ち込まれた果実である「リンゴ」で表現しています。

ロジェ・ガレ オ パフュメ フィグ(オード トワレ)

30ml/3,850円(税込)

オ パフュメ フィグ
出典:byBirth

どこか温かみのあるみずみずしいイチジクを楽しめる、爽やかなフローラルフルーティーの香りです。

イチジクの熟した甘い果肉に、ほろ苦いグレープフルーツがブレンドされた香りは、地中海沿岸でのゆったりした穏やかな時間を彷彿させます。

食べたくなるほど美味しそうな香りと、思わず伸びをしたくなるようなリラックス気分へ誘う香りがバランス良くブレンドされています。

どこかへ旅をしたくなったときにこの香りを感じると、まだ訪れたことのない国や場所へ飛んで行けるような気分になります。

ボディソープやボディミルクなどのボディケアアイテムと共に使うと、香りの魅力をより一層感じることができますよ。

大好きな香りを身に纏い、自分だけの香りを楽しもう。

自分だけの香り
出典:byBirth

春の始まりに使いたい、思わず食べたくなってしまうようなフルーティー系のフレグランスを3つ紹介しました。

フレグランスは、つけた人によって香りの印象が異なるのが素敵ですよね。お気に入りの香りを身に纏って、自分オリジナルの香りを存分に楽しみたいですね。

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