1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. クレジットカードの請求15万円…使い過ぎで後悔した主婦が意識している2つのこと

クレジットカードの請求15万円…使い過ぎで後悔した主婦が意識している2つのこと

  • 2023.3.7

どんどんクレジットカードやキャッシュレス決済が増えて、便利でポイントが貯まってお得な支払いが選べるようになりました。通信販売サイトで購入する時もクレジットカード払いならスピーディーで、ポイントも貯めて買い物ができます。手元にお金がない時も使える便利なクレジットカードですが、便利すぎたゆえに使いすぎてわたしはクレジットカードでよく後悔をするようになりました。この記事ではインスタグラムで節約や家計などの情報発信をしているあめこ(@ame.320)がクレジットカードの利用回数などを減らして管理するポイントをご紹介します。

主婦のわたしがクレジットカードで失敗したこと

この月、クレジットカードで失敗したことは2か月連続で15万円も使いすぎてしまったこと。

手元や通帳にお金がなくても使えるクレジットカードは簡単で便利です。使いすぎた結果、毎月支払いで貯金ができなくなり大赤字になりました。

このままでは家計が破産してしまうと気づき、クレジットカードを管理することができないのでなるべく使わないようにしました。

しかし、便利なクレジットカードを止めるのはなかなか大変です。わたしのようにクレジットカードで後悔しないために、自分で管理する方法を次にご紹介します。

自分でクレジットカードを管理する方法

使っていないクレジットカードは解約してしまうのも1つの方法です。しかし、クレジットカード払いが増えている便利な世の中で、減らすことは難しいかもしれません。私の場合は、クレジットカードを減らす以外の2つの方法が効果的でした。

•クレジットカード使用の記録をして把握する
•クレジットカード使用した分お金をよせておく

さらにわたしなりの工夫があるので次に解説していきます。

クレジットカード使用の記録をして把握する

まずは、クレジットカードのひと月分を紙にまとめて把握します。わたしが行った方法は、紙に日にち、使用用途、金額、合計金額を書くことです。

さらにその書いた紙を家族が見えるところ、わが家では冷蔵庫に貼ってみんなに見えるようにしました。明細を家族に見られているので変なものが買えず、無駄遣いができません。

どうしても無駄遣いがやめられなかったわたしはカードの明細を書いて貼りだすことにより、無駄遣いを激減させることに成功しています。

クレジットカード使用した分お金を寄せておく

次にクレジットカードで使ったお金はわかるところに寄せておきましょう。わたしはポーチや封筒に寄せています。お金を寄せることによって、残金が減るので、買い物しすぎを防げます。

残金がない場合は、クレジットカードも使ってはいけないなどのルールを決めています。その寄せておいたお金はクレジットカードの支払いに使います。

物理的にお金の動きをわかるようにすることで、クレジットカードの支払いによる家計の赤字を減らすことができました。

クレジットカードの使用を減らして節約に

わたしはクレジットカードによる無駄遣いを減らしている最中です。現在、クレジットカードの無駄遣いを減らすだけで月に2万円の節約につながり、メリットを感じています。

自分でも驚いており、もっと早くに気づけば良かったなと反省しています。クレジットカードの明細を貼り出すことにより、見られているから無駄遣いできないと気を引きしめています。

少しでも浮いたお金を貯金に回せるようにがんばります。一緒に無駄遣いを減らして、暮らしを豊かにしていきましょう。

著者:あめこ

元記事で読む
の記事をもっとみる