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全51種類がエントリー!JR九州「第13回 九州駅弁グランプリ」の結果を紹介

  • 2023.3.7
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JR九州は、「第13回 九州駅弁グランプリ」を6年ぶりに開催した。

今回は、JR九州沿線で発売されている駅弁に加え、島原鉄道の島原駅で発売されている駅弁なども含め、全51種類がエントリー。グランプリ、準グランプリ、優秀賞が決定した。

利用客と特別審査員により賞を決定

「駅弁グランプリ」は、九州各県から厳選された駅弁の中から、賞を決定するイベント。利用客が、対象店舗で九州駅弁グランプリ対象駅弁を購入し、駅弁に貼り付けられている「投票シール」から投票。

その投票を平均し、決勝大会へ進出する駅弁10種類が決定した。決勝大会に進出した駅弁を1日1個特別審査員のもとに届け、全部を食べてもらった上で審査を実施。利用客の投票と特別審査員の点数を加点しグランプリが決まった。

特別審査員はさまざまなジャンルで活躍する5名

なお、特別審査員は、女子鉄アナウンサーの久野知美氏、鉄道フォトジャーナリストの櫻井寛氏、ディスカバー・ジャパン代表取締役社長でDiscover Japan統括編集長の髙橋俊宏氏、中村調理製菓専門学校校長の中村哲氏、九州旅客鉄道代表取締役社長の古宮洋二氏だ。

審査結果をチェック

グランプリは、森の弁当やまだ屋/嘉例川駅の「花の待つ駅かれい川」。

準グランプリは、日本料理/新玉名駅の「山菜とりめし」と、

城山ストアー/鹿児島中央駅他の「わっぜぇうまか!!薩摩黒膳弁当でごわす」だった。

また、特別審査員賞として、東筑軒/折尾駅他の「折尾名物かしわめし」が選ばれた。

さらに、優秀賞は、枡屋/江北駅の「かしわめし」、

島原むすびす/島原駅の「火山弁当」、

チャイオーン/長崎駅の「長崎中華弁当つばき」、

阿蘇はなびし/阿蘇駅の「あか牛ミニ弁当」、

樹楽/鹿児島中央駅他の「桜島灰干し弁当」、

森の弁当やまだ屋/嘉例川駅の「百年の旅物語かれい川」が選ばれた。

今回の結果を、九州を訪れた際の駅弁選びの参考にしてみては。

九州旅客鉄道:http://www.jrkyushu.co.jp/

(ソルトピーチ)

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