春のベージュリップ見本帖。ALL塗り試しでリアルな肌映えがすぐわかる！

華やかな新色リップが出揃った春。今シーズンはなりたい肌のイメージから、唇を彩る１本を選んでみては？トレンドのベージュリップを塗り試しして、リアルな唇&肌映えをチェックしました！

『端正な美肌』をつくるなら
ベージュ＆コーラル
肌の延長上にあるベージュ&コーラルは、唇と自然に調和しながら、周りの肌ノイズをぼかしてくれる。洗練を求める大人に是非。

定番色の代表であるベージュ。この春は濃淡や質感が異なる、バラエティに富んだものが豊富。似合う1本を見つけて。

明るめ&黄み強めで、春らしい軽やかさとこなれ感が。透き通るような生っぽいツヤが、唇の丸みや質感も際立てる。とろけるような使用感も至福。

ほんのり白さがあり、クールな雰囲気。肌トーンを問わず、意外にもどんな肌にもマッチ。唇の乾燥や縦ジワを目立たせない、なめらかな質感。

赤みのないベージュは、スタイリッシュでハンサムな印象。くすみがちな肌にもしなやかになじみ、強い色を使った目元との相性も◎。

ベージュの聡明さとピンクの柔らかさを併せ持ち、レザーを思わせるマットな質感も上品。仕事モードな顔にスイッチしたいときに最適。

ほどよい深みのある色で、黄み肌にも美しく映える。マットリップにありがちな重さやパサつきがなく、柔らかな薄膜で包み込まれるような心地よさ。

赤みと黄みのバランスがよく、タイムレスに使える1本。ヴェルヴェットのようになめらかなツヤを織りなし、自然な立体感と気品を与える発色。

唇の赤みやくすみを巧みにマスキングして、見たままのピンクベージュに発色。色浮きせず肌になじみながら、パワフルで自信に満ちた表情に。

顔色が明るく見える血色ベージュ。素の唇を生かしたヌードな質感で、さりげなく色っぽく。指でぼかし塗りすると、ふんわり柔らかな発色に。

MAQUIA 4月号
撮影／藤澤由加（パーツモデル分）薮下浩孝〈近藤スタジオ〉（物）ヘア＆メイク／藤本希〈cheek one〉甲斐美穂〈ROI〉モデル／桜井凜白河れい文／摩文仁こずえ企画／髙橋美智子（MAQUIA）
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