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【ホテル椿山荘東京】関東初進出!! 奈良の菊水楼「うな菊」がホテル内庭園にオープン

  • 2023.3.6

庭園に桜が咲き始めた美しい園内を歩いていくと現れるのが、今回、「ホテル椿山荘東京」庭園内にオープンした奈良の老舗料亭「菊水楼」の鰻専門店「うな菊」です。

出典:リビング東京Web

同じ明治時代から歴史を紡いできたホテルと料亭がコラボし、奥深い「鰻」の味わいと共に、歴史に思いをはせるひとときを楽しむことができます。

130年以上受け継がれてきた極上の鰻

「うな菊」では、江戸前うなぎを使用、蒸して余分な脂を落としてから、炭で焼いて、ふっくら、とろっと柔らかく仕上げてあります。

おすすめは、蒲焼きと白焼き2つが楽しめる「あいのせ重」。(5,455円)

出典:リビング東京Web

昆布酒を吹きかけながら焼き上げたという白焼きは、さっぱりしていて、わさび醤油が良く合いました。

出典:リビング東京Web

あまり、白焼きを食べたことがなかったのですが、鰻そのものをより味わえるのは、白焼きかもしれません。

とにかく、身がふわふわ!口に入れると、とろけていきます。

この「あいのせ重」は、「うな菊」開業当時からの一番人気商品なのだとか。「うな菊」に行ったら、まず試してみたいメニューですね。

「ホテル椿山荘東京」のオリジナルメニューとして登場するのは、「うなぎ鉄鍋まぶし」(3名分/ 13,200円)です。

出典:リビング東京Web

3名分が鉄鍋に盛られているので、シェアしながら食べるのがおすすめ。 最後は、濃いめにとった出汁をかけて、お茶漬けで。

出典:リビング東京Web
事前予約でテイクアウトも

「あいのせ重」や、「うな重」は前日までの予約でテイクアウトも可。「あいのせ重」は熱々を食べられるように加熱式弁当箱に入っています。(他のメニューもプラス200円で加熱式に変更可)

出典:リビング東京Web

ちょっとしたお店の心遣いが嬉しいですね。

四季折々の花が楽しめる庭園散策も

店内でも、私が案内された席は、美しい日本庭園を楽しむことができました。

出典:リビング東京Web

また、これからの時期は、きらめく新緑、様々な種類の桜が楽しめるので、お腹がいっぱいになった後は、ぜひ庭園を歩いてみてくださいね。

出典:リビング東京Web

タイミングが良ければ、「ホテル椿山荘東京」名物の雲海も見ることができるかも!

出典:リビング東京Web

現在、予約が殺到しているそうなので、一度空き状況をHPで確認してからお出かけください。

奈良菊水楼 うな菊 ホテル椿山荘東京店 東京都文京区関口2-10-8 ホテル椿山荘東京 庭園内 03-3943-1111(代表) 営業時間: 昼)11:00~L.O. 15:00 夜)17:00~L.O. 21:00 定休日:なし https://www.kikusuiro.com/unakiku-tokyo/

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