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上司から「社会人の常識」と釘を刺された意外なルールとは?|パワハラ女上司に洗脳されかけた話

  • 2023.3.6

出勤初日はいろいろな人にあいさつをしたり、会社のルールを覚えたりと大忙しです。主人公のシノブさんが、昼休み休憩で一息ついていると上司たちが帰ってきました…。NAPBIZブログの人気ブロガー・イルカさんによる『パワハラ女上司に洗脳されかけた話』第3話をごらんください。

最初は怖い印象だった野口さんですが、話してみると優しくて話しやすい人でした。第一印象って、意外とアテにならないですよね。

楽しく会話する2人をジッと見つめる上司のハラさん。何か気になることがあるのでしょうか。

乱れた人間関係の職場。あなたはどうする?

シノブが入社した職場は、上司と部下が不倫関係にあるなど人間関係で乱れた場面が見られました。加えて、そうした道徳面での乱れだけでなく上司によるハラスメントも横行していました。

シノブは「この職場にいるためには目をつぶることも必要なのか」と思いますが、やはり「それは違うのではないか」と考えを改めます。

業務とは関係のない人の尊厳を傷つけるような言葉や過度な干渉を受けた場合は、人事か労働局に相談することができます。しかし、実際には人事に相談しても話を聞くだけで改善に向けての対策が十分受けられる場合ばかりではないかもしれません。

心を病んでしまうようなパワハラを受けている場合や、どうしても自分の生き方とは相いれない倫理観が横行している職場は、退職を検討するのも一つの方法です。生活するため仕事は必要ですが、何よりも大切な自分自身を守るために行動できると良いですね。

著者:chochiro629

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