普段の言動から好印象！男性が内面の魅力を感じる「いい女」の4つの特徴

思いやりの心を持っている

「ありきたりですけど、思いやりって本当に大切だと思います。 困っているときに助けてほしいというより、寄り添ってくれるだけでいいんですよね……。 それだけで、どれだけ心の支えになるか」（29歳男性／公務員） 他人を思いやれることは、誰もが人間的魅力として認めるもの。 気になる彼が悩んでいるときや疲れているときに寄り添ってあげるだけでも、いい関係に近づけるということです。

料理上手

「料理は上手い方がいいですね。 別にレストランみたいなものは期待していません。もし実際に出されたらちょっとびっくりするかも……。 豪華ではなくても、健康に気を遣えるとか、栄養バランスを考えた食生活をしている人って、やっぱり外見もきれいだと思いますね」（30歳男性／コンサル） 重要なのは「料理を作ってあげる＝いい女」ではないということ。 男性は、自分の生活を自分で豊かにしたり、目標を実現する手段として料理ができたり、あるいはリクエストに手際よく応える技術を持っていたりすることに注目しているのでしょう。

しっかりした金銭感覚が身についている

「元カノはめっちゃかわいかったんですけど、お金をバンバン使うタイプでした……。 『アレ買って』とおねだりがすごかったし『新しく買った』って報告してきたバッグが10万円とかで、将来は考えられないなって」（28歳男性／飲食） 金銭感覚のズレが激しいと、一緒に生活することへのハードルは高くなりがち。 無駄遣いをしないことは大事なポイントですが、節約しすぎるのも好印象につながらないことがあります。 価値観を押し付けないことと、共同生活に向けてすり合わせることの両方が必要だと言えます。

感謝の気持ちを忘れない

「感謝する気持ちを忘れない人は、やっぱり素敵だと思います。 見た目が素敵な人でも、たまに『男にしてもらって当たり前』って態度の人、いるじゃないですか？ あれはあんまり印象よくないですね。 顔がどうこうより『ありがとう』を自然に言えるかどうかが大事じゃないですかね」（27歳男性／商社） やはり感謝の言葉を素直に言えることは、好印象の重要なカギを握るようです。 どれだけ自然に「ありがとう」を発せるかが、人として大切なポイントでしょう。

人としての基本を押さえて

男性が思う「いい女」の条件は、大人ならできていた方がいい、むしろできて当たり前の要素が多いのかも。 日頃から誠実な言動を心掛けることが、恋のチャンスを近づけてくれるはず。 尊敬できる「いい女」を目指して、普段の振る舞いから気をつけてみてくださいね。 （草薙つむぐ／ライター） （愛カツ編集部）