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子どもの誕生日調べたとかヤバすぎる…不倫夫が別れを決意したきっかけ3つ

  • 2023.3.5

沼にハマってしまうと、なかなか抜け出せないのが不倫。男性側も妻にばれさえしなければ大丈夫だと考え、彼女とズルズル関係を続ける人も多いです。不倫男性は、どんな時に不倫から足を洗おうと思うのでしょうか? 今回は男性が「不倫をやめようと決意したきっかけ」を聞いてきました。

彼女の親に土下座された

「不倫相手の彼女からある時、『両親に会ってほしい』と言われて驚きました。でも彼女のことは遊びではありませんでした。いつか子どもが大きくなったら離婚して、彼女と結婚したいとは本気で思っていたんです。

腹を括って、彼女の親に頭を下げて理解してもらおうと決意。ところが僕が頭を下げるより先に、彼女の両親から土下座されて…。『お願いですから娘とは別れてください』と号泣されてしまいました。僕にも子どもがいるので、さすがに考えさせられて、彼女とは別れようと決めました…」(36歳/営業)

不倫は、本人同士の問題だけでなく、家族までも苦しめたり傷つけてしまうことがあります。

特に親は、子どもの真っ当な幸せを願っているものです。どんなに本人が愛していると言い張ったところで、なかなか理解は得にくいかもしれません。

不倫相手が金目当てだと気づいた

「7歳年下の女性と不倫していました。最初は可愛くて若い彼女ができてすっかり浮かれていたんですが、彼女が高価なプレゼントばかりねだってくるようになって…。

なんだかおかしいと思ったら、他に本命彼氏がいることが発覚。僕は単なる金目当てだったようです。かなり凹んで、すぐに別れました」(33歳/メーカー)

自分が妻を騙して不倫をしているのですから、逆に騙されていたとしてもとやかくいう権利はありません。因果応報は本当にあるのだと考えさせられます。

不倫相手が、自分の子どもに…

「会社の部下と不倫していた時期があります。僕には小学生の子どもがいるんですが、子どもの誕生日が近づいてきた頃、不倫相手の彼女から大きな紙袋を渡されました。

なんと、子どもへの誕生日プレゼントだったんです。渡せるはずがないのにこんなものを用意するなんて、本当に驚きました。でも何よりもびっくりしたのが、話したこともないのに子どもの名前や年齢、誕生日を知っていたこと。もしかして調べたのかな…と思ったら、これ以上関係を続けるのが怖くなりました」(35歳/金融)

人は執着するとどんな行動を起こすかわかりません。特に、簡単に手に入れらない人間関係に対して人の執着心は強くなることがあるので、不倫はやはり恐ろしいです。

以上、男性から聞いた「不倫をやめようと決意したきっかけ」を紹介しました。

「バレなければ大丈夫」と高を括り、滅多なことでは不倫をやめない男性が多いようです。

しかし不倫にまつわるトラブルは非常に多く、家族までをも巻き込むリスクがあるのが現実です。ドロ沼トラブルに発展する前に、どうか足を洗ってもらいたいものです。

©takasuu/Gettyimages
©Tetra Images/Gettyimages
©Liliya Krueger/Gettyimages

※ 2023年3月5日作成

文・小泉幸

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