「お金の苦労とはおさらばダコ」貧乏OLが、たこ星人のおかげで金運アップ！

2023年2月28日、櫻庭露樹さんの新刊『金運が爆上がりするたこ星人の教え』（KADOKAWA）が発売された。

櫻庭さんは、YouTubeでチャンネル登録者17万人に金運を上げる方法を伝授してきた開運マスター。自身の経験から編み出した金運アップの方法や考えを紹介する動画は大きな話題を呼び、「先生の教えを続けていくうちに、人生が変わりました」「実践したら翌日に臨時収入が入りました！」などのコメントが寄せられ、全国にファンを増やしている。

父親の虐待や借金による貧困など苦労の多い幼少期から一転、開運して幸せをつかんだ櫻庭さんの話を聞きたいと講演会はいつも大盛況。そんな櫻庭さんの新刊が発売前の予約でネット書店ランキング入りを果たし、話題になっている。

だめだめ貧乏OLがたこ星人と金運アップ！

主人公の「私」はコロナ禍で会社の業績が悪化したことで、給料も下がったというのに、先月の推し活で使ったクレジットカードの支払いが迫っていた。そんなピンチに陥った私のもとに現われたのは、なんと「たこ星人」だった――!!

「おいらの言うことさえ聞けば、お金の苦労とはおさらばダコ」

始めのうちは「ほんとかよ」と半信半疑で教わっていたが、だんだんと自分の周りから、人生が変わっていく。たこ星人が教えてくれるのは、金運アップはもちろんのこと、人生を激変させる知見だった。

お金もない、仕事もない、人望もない、だめだめな「私」が自分の人生を変えるために、二人十脚で頑張った1年間を描く。紙面では、小学生の時点で1千万円稼いだ著者が自ら実践して、本当に効果があった選りすぐりの開運法を紹介。神様や周りの人から応援してもらえるようになる、運が味方につくメソッドがみっちり詰まっている。

【目次】

プロローグ ～もう、お金に困る生活はいやだ～

第1章 幸せになるよりも不幸から脱出するのが先 ～なぜお金に困るのか～
・幸せになりたいなら「不幸な理由」を消していく
・お金がないのは引き算ができないから
・金運と宇宙の関係
・今すぐできる開運の第一歩
・神様から応援される人になる

第2章 大切にしたものからしか大切にしてもらえない ～みんなが知らない「お金」の真実～
・メタボ財布をスリムにせよ
・金運が上がる財布のルール
・お金を大切にすればお金からも大切にされる
・「想い＝エネルギー」をお金にのせる

第3章 神様はピカピカ光り輝く人が好き ～神様に愛される人、貧乏神につきまとわれる人～
・物を減らすと運がよくなる
・貧乏神は臭くて汚いのが好き
・人生は二択しかない。もったいないをとるか運気をとるか
・感謝の気持ちを込めて手放す
・見目美しい人を神は好む

第4章 トイレ掃除は最高の開運トレーニング ～まず始めるべきはトイレ掃除～
・トイレには神様がいる
・「一番欲しいもの」が手に入る
・神様の「エコ」ノート

第5章 宇宙は律儀に倍返し ～宇宙のルールはシンプルなポイント制度～
・人間は神様に試されている
・宇宙はエネルギーの銀行
・ポイントがたまればご褒美が降ってくる
・受けとれるのは宇宙に投げかけたものだけ
・「心のなかで完結したこと」を引き寄せる

第6章 不運なことがあったら「祭り」と思え ～すべてのことに意味がある～
・「ポジティブにとらえる」ゲーム
・相談できる人をもつ
・神の税金で大難を小難に
・人生のゴール設定
・今の自分に「ちょうどいい」こと

第7章 喜ばれる人になろう ～お金もエネルギーも循環させる～
・人の心のマッチ棒に火を灯す
・自分との約束を守り通す
・人のためにお金を使う
・「魅は与によって生じ求によって滅す」
・自分のためのお金の使い方
・臨時収入は試されごと
・サプライズ・インパクト・ジョイ

第8章 誰と出会ってどう過ごすか ～人生は「よき仲間」を増やす旅～
・自分の味方をたくさんつくる
・いやなことはなくならない
・出会いは運気のバロメーター
・開運するのは難しくない

エピローグ ～頼まれごとのなかに使命がある～
あとがき ～リアルたこちゃんとの出会い～

■櫻庭露樹さんプロフィール
さくらば・つゆき／青森県三沢市生まれ。幼少期の極貧生活により、小学3年生から新聞配達をこなしながら、9歳から2つの不労所得を得るビジネスプランを完成させる。小学生時代に稼いだ金額は1千万円。24歳で起業後、フランチャイズの店舗経営を始め10店舗まで右肩上がりで経営を成功させた。現在は自らの事業展開の他、企業の社外取締役などを務める。 「アホと素直と行動力、プラス笑顔」を提唱、トイレ掃除や全捨離の実践者でもある。