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【業務スーパー】200円の台湾カステラ!ふわっふわで優しい甘みに癒される♪

  • 2023.3.5

業務スーパーの直輸入シリーズから、今回は話題の「台湾カステラ」を紹介! 業務スーパーにはたくさんの冷凍食品がありますが、実はこの「台湾カステラ」も冷凍食品なんです。2種類の解凍方法があり、解凍方法によって味が全然違うのも大きな魅力。どんなふうに味が変わるのか、実食ルポでお届けします。

©Tsukino_Peperoncino

「台湾カステラ」が200円で食べられるなんて!

©Tsukino_Peperoncino

業務スーパーの台湾カステラは、1袋税込203円とコスパ良好なのが魅力。しかも冷凍保存ができ、賞味期限も長いので、ストックしておけば食べたいときにいつでも食べられます。

解凍方法はとっても簡単で、ほぼそのまま食べられる手軽さもうれしいポイント。自宅で簡単に本場の台湾カステラが楽しめるんです。

解凍方法は「自然解凍」or「電子レンジ」

©Tsukino_Peperoncino

解答方法は「自然解凍」と「電子レンジ」の2つ。凍っている状態でカットするときれいに切りやすいですよ。

「自然解凍」は、室温で約30分放置するだけ。カピカピに乾燥しないように、ラップをしておきましょう。夏と冬では室温が違うので、季節によって調整してみてください。

「電子レンジ」は、凍った状態の台湾カステラ1/4カットを500Wで40秒加熱するだけ。今回は両方の解凍方法で食べ比べてみました。

【実食】「冷」と「温」で違った味わいが楽しめる

いよいよ業務スーパーの台湾カステラを実食していきましょう。室温で解凍した「冷」と、電子レンジで解凍した「温」に分けて紹介します。

©Tsukino_Peperoncino

まずは、「冷」から。季節的に40分くらい室温で放置しておきました。フォークがスーッと入り、軽い質感なのがわかります。

©Tsukino_Peperoncino

食感としては、しっとり感が強く、少しふんわり感もありますね。スポンジ部分からは卵や乳製品の甘みを感じます。

©Tsukino_Peperoncino

次に、「温」のほうを実食。表記通り500Wで40秒加熱しましたが、あまり温まっていない感じがしたので、もう20秒ほど加熱してみました。すると、湯気がたってほかほかな感じに。香りも冷とは違います。

食べてみると、冷よりも断然ふわっふわな食感。しっとり感はそれほどありません。味は、上の茶色い部分のこんがりとした香ばしい甘みを感じます。カラメルに似たような味でした。

お好みで解凍方法を変えてみて!

©Tsukino_Peperoncino

筆者の好みとしては、「冷」のほうが好きでした。レアチーズケーキやチーズスフレが好きな人は、「冷」のほうがおすすめです。奥のほうが少しひんやりとした温度感なのも、好みのタイプ。生クリームと一緒に食べると、贅沢なデザートになりそうです。

「温」のほうは、カラメル味が好きな人、一般的なカステラが好きな人におすすめ。お好みに合わせて、解凍方法を変えてみてくださいね。

商品名:台湾カステラ(冷凍)

税込価格:203円

容量:130g

賞味期限:筆者購入時は、購入日より約10カ月

◆今回のアイテムを購入した店

業務スーパー 町田図師店

住所:東京都町田市図師町1344-1

電話番号:042-794-6202

営業時間:9:00~20:00

定休日:記載なし

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