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【開運】ちょっと待った!! そのコトバは損をする!

  • 2023.3.5
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どうしてもウマくいかない、なぜだかやるせない。「私は運が悪いのかしら?」なんて思いを馳せているあなた。もしかしたら、“運を下げる言葉”の力で自ら不運を招いてしまっていない? そんな危険信号が点滅している人に、マークさんがアドバイスしてくれました☆

使えてる? 幸せの波動☆

マークさん「これは俗にいう【言霊(ことだま)】と同じ発想で、運を下げる言葉、損をする言葉っていうのは、マイナスのイメージを連想させる言葉なんだ。

“言葉を口に出す”という行為は、“その言葉のイメージが波動になって、心に宿す”ということ。つまり、マイナスの言葉は、マイナスの波動となって心に届くから、自分のハートがマイナスの要素で汚れてしまうんだよ」

思い当たる節はありませんか?

運を下げてしまう言葉10の例

1 めんどくさい →誰もが思っていて口にしないのに、一人が言うと、全員がげんなり・・・。

2 ウザい →冗談ならまだしも、本気で言っていると品格が一気にダウン。

3 あっそう。 →「あなたに興味ない」って感情丸出しで、感じ悪い・・・。

4 つまんない →そういうつもりじゃなくても、一緒にいるまわりの人に言ってるみたい。

5 見下されたぁ。 →この人は私より上、この人は私より下、と友達の間に上下関係があるように匂わす言い方に。

6 ~にすれば良かった。 →済んでしまったことにクヨクヨするより、前へ進む姿勢を見せたいもの。

7 ○○ちゃんはいいよね~。 →“褒め”というより“責め”の印象。「私も頑張らなきゃ!」と前向きな発言が続けば◎。

8 だりぃー →頑張っている人がいたとしても、一気に脱力・・・。

9 無理。 →いくら無理でも、「役に立てなくてごめん」くらいの気持ちは示したいもの。

10 ハァ~(ため息) →ため息をつくと幸せが逃げてしまう。自分だけでなく他人の幸せまで吸い取って、悪い雰囲気に。

マークさん「また、“悪口”っていうのは、“その人の不幸を願う言葉”だから、自分の心にも不幸な波動を送ってしまうんだ。

どんな悪いことをした相手でも、結局はその悪口を言った自分自身のハートを汚しちゃうことになるんだよね。だからマークは、悪口は言わないに限るって思うんだ」

「死ね」「キモイ」なんていう悪口は、自分が直接受けるわけでなくても、心にズキンとくるもの。 しかも自分自身を傷つけ、損してる!!

運を下げる言葉が、マイナスの言葉だった、ということは、運を上げるには、プラスの言葉を口にするといいのでしょうか?

マークさん「うん、その通り! さっきの仕組みとは反対で、プラスのイメージを連想させる言葉は、心に幸せのイメージを宿すんだ。プラスと言っても、お世辞を言ったり、ブリッコしたりするのが、プラスの言葉ではないからね。

人を本当の意味で喜ばせる、相手の気持ちを考えた言葉が、幸せのイメージを作って、運を上げる言葉になるんだよ」

→運のいいコトバの例は、コチラ!

つまり言葉は、自分の幸せを左右するほど、強力なんですね! ただ人って、余裕がなくなるとつい、マイナス的な言葉を言ってしまうことがあります。 もし、言った後に「しまった・・・」と気づいたら、どうしたらいいのでしょう?

マークさん「気づいたのなら遅くはないよ! できてしまった不幸なイメージに、幸せのイメージをくっつけちゃえばいいのだから。

そんな時は、『今、嫌な気分にさせちゃったね。ごめんね』とか、『ま、大変だけど、頑張ろうね!』という風に、すぐにフォローの言葉(つまりプラスの言葉)を口にしよう! 悪い波動に包まれた心に、すぐさま良い波動が届くよ」

言葉は強力! 自分自身も周りの人にも、プラスな言葉で、どんどんプラスの波動を発信していこう!!

お話/マーク・矢崎先生

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