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<恋活奮闘記>「ベッドに知らん男が寝てて」衝撃。彼の悲しい過去が判明して!?

  • 2023.3.4

「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。

初対面ながら、アプリで出会った「ダイヤさん」と電話をしていたrさん。最初こそいい雰囲気でしたが、彼は「女の人は結婚逃げできていいよね」「会ってみたいから会いにきてくれない?」と発言し、まるで王様のような傲慢な態度をとってきたのです。
しかし、rさんが「女性にあまりいいイメージを持っていないようですが……」と問いかけると、先ほどまでの態度が変わり、自分の言動を反省し始めて……!?

彼の元恋人

急にしおらしくなった彼に話を聞くと、ダイヤさんが女性にあまりいいイメージが持てなかったのは以前付き合っていた女性が理由なのだそう。
当時、ダイヤさんは深夜に突然彼女に呼び出されたり、自分が多忙なときに浮気されたりしたそうで……。そのことがあって、次付き合う女性は「自立した人がいい」とダイヤさんは思っていました。
しかし「rさんには会いたいけれど、なにがなんでもこっちまできてほしい」と、最寄りを出ることをかたくなに拒否するダイヤさん。「私もダイヤさんに会いたいと思っている」ということを伝え、最寄りを出るか出ないかの判断はダイヤさんに委ねることに……。
しかしその通話の後、ダイヤさんから連絡がくることはなく、2人のやりとりは終了してしまったのです。
「相手と会いたいけれど、最寄りを出たくない」と言うダイヤさんのように、譲れないポイントは大小に関わらず人それぞれですよね。その擦り合わせができて初めて相手と「マッチ」できるのかもしれません。


rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者:マンガ家・イラストレーター r

マッチングアプリで恋活中のアラサー。自身の恋活記録をInstagramに投稿中。「誰かと素敵な関係を築けるか」今も模索中。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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