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<嫁とマッチング>「は?どういうこと?」架空の女性アカウントで夫に接触をとると驚愕のメッセージが

  • 2023.3.4

マッチングアプリで出会った彼と交際1年弱でめでたく結婚! 二人で歩み始めた新しい人生は順風満帆! とはいかなくて、新婚早々、夫のスマホに数種類のマッチングアプリの通知を発見。もなかさんはショックを受けながらも、浮気が二度目の夫は確たる証拠を集めなければ観念しないだろうと考え、証拠集めを決意します。夫好みに作った架空の女性アカウント・みゆなに扮し、マッチングアプリに潜む夫のアカウントを見つけ出したもなかさん。あしあとを残し、夫の反応を伺いますが…?

夫を釣り上げるため、疑わしいアカウントに片っ端からメッセージを送ったもなかさん。さらにうまく誘いに乗ってくれるように、あの手この手を考えます。

私の作り出した、夫の理想の女性アカウントに狂いはなかった!

夫の理想の女性を作り出せたことに達成感を抱きながらも、夫が今どんな顔をしてみゆなにメッセージを送っているのかと思うと悲しくなってしまうもなかさん。

それでも夫の浮気の証拠をつかむため、夫がマッチングアプリを使っている理由を知るために、もなかさんはみゆなを使って懸命に夫とやり取りを続けます。


ついに夫に彼女はいないのかという核心に切り込みますが、夫から返ってきたのは「おらんよ!」という驚きの返信でした。

夫のみゆなに対する食いつきのよさにも驚きましたが、「彼女がいない」と息を吐くようにすぐに返信してくる夫の神経にも驚いた一幕でした。同じ家の扉を挟んだ向こう側に妻がいるというのに罪悪感は抱かなかったのでしょうか。

これくらいの図太さがないと、新婚1カ月目にも関わらず出会い系に特化したマッチングアプリを使って浮気をするという愚行は、できないのかもしれませんね。

原案:もなか

作画:蒼衣ユノ


著者:ライター もなか

関西在住30代既婚OL。新婚1カ月目にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをInstagramにアップしたところ、1カ月でフォロワーが急増、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。

ベビーカレンダー編集部

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