都合のいい女性になってない？ 不倫関係になりがちなシチュエーション4選

不倫なんてするつもりはなかったのに、気がついたら足を踏み入れてしまっていた…という人は少なくないものです。そんなことにならないためにも、不倫に陥ってしまいやすいきっかけや状況には注意しておくべきでしょう。そこで今回は、「不倫に発展しやすい状況」についてご紹介します。

「同じ仕事」を担当することになって

「仕事で一緒にプロジェクトを担当することになって、一気に仲が深まり、気づいたら不倫関係に……。今考えると馬鹿なことをしたなって後悔しかないです」（20代・女性・IT）

職場の人との距離が縮まって恋愛に発展してしまうのは、不倫のきっかけとしてかなり多いパターンだといえます。同じチームで仕事をすれば一緒に過ごす時間も増えるので、必然的に距離も縮まるでしょう。サポートしてもらううちに「心を奪われてしまった」なんてことも多いので、きちんと一線は引いておかないとダメですね。

「同窓会」で再会して

「数年前に中学の同窓会へ行ったときのこと。昔好きだった人と再会して、深い仲になったことがあります。なんか変に浮き足立ってしまったんですよね」（30代・男性・建築関係）

同窓会で旧友や憧れていた人に再会し、不倫に発展してしまうというのもよくあるケース。しかも、お酒を飲んで開放的な気分になっていたら、勢いに任せて突っ走ってしまいがちです。旧知の仲だけに油断しやすい状態なので、羽目を外しすぎないように注意しないといけません。

「SNS」で知り合って

「周りに不倫している友だちが何人かいるんですけど、皆SNSで知り合った人とそういう関係になっていますね。まずSNSでのやり取りを通して仲良くなるみたいです」（20代・女性・飲食）

最近はSNSやマッチングアプリで出会って不倫関係が始まるパターンも増えています。身近にいる人よりもバレるリスクが低いため、不倫相手を探している人からすると手を出しやすいのかも。既婚者であることを隠して近づいてくる男性もいるので、相手のことをよく知らないうちから深い仲になるのはかなり危険です。

「元恋人」から連絡がきた

「ちょっと人肌恋しいときに元カノに連絡してしまうことはあります。別に不倫をしようと思って連絡したわけではないんですけど、結果的に不倫になってしまったこともありました」（30代・男性・広告代理店）

険悪な仲になって別れたわけではないなら、元交際相手への恋愛感情が再燃しやすいことも。都合のいい相手として元カノに連絡をする男性もいるので、気軽に誘いに応じないほうがいいでしょう。どういうつもりで連絡をしてきたのかを見極めないと、面倒なことにもなりかねません。

不倫をしてしまうと、結局は後悔することになるケースがほとんどです。痛い目にあうことだって十分にあり得るので、一時の感情で流されないように注意してくださいね。

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※ 2023年3月3日作成

文・山田周平