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<2人目に踏み切れない話>「痛すぎて寝れない!」病院に行くことを決意するも、アクシデントの連続で

  • 2023.3.4

Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!

度重なるアクシデントに…!

出産予定日になっても、赤ちゃんが生まれる予兆はなく不安になっていた。

しかし妊娠40週3日目。おなかに今までとは違う種類の痛みが。

痛みの間隔はバラバラで、病院に連絡したところ「間隔が10分切ったら連絡してください」と言われ……。

少しでも体力を戻そうとベッドで横になるが、おまたが痛すぎて寝られない。

痛さの間隔も10分を切り、夫が病院に連絡してくれた。

「おうちのほうがお産が進むと思うので、おうちで頑張れますか?」と言われたが、私はあまりの痛さに「病院に行きたい」と嘆いた。

私の痛がり方が尋常じゃないと思った夫は、再度病院に連絡。

すると「もしかしたら帰ってもらうことになるかもしれないけど……」「一度来てみます?」と言われ、病院に行くことに。

実父母もとてもいいタイミングで家につき、大所帯でタクシーに乗って病院へ。

それからというもの、タクシーの運転手さんがメーターを入れ忘れていたり、夫が受付で旧姓を名乗って受付の方を困らせたりと、アクシデントの連続だった。

◇ ◇ ◇

陣痛が来ている妊婦さんを乗せたタクシー運転手さんや、旦那さんがさまざまなハプニングを巻き起こしていましたが、両者の焦ってしまう気持ちもわかりますよね。

そんな状況で、出産を経験している実母がそばにいてくれるのは、かなり心強い!

みなさんも松本ぽんかんさんのように、出産間近に起きたハプニングはありますか?

監修/助産師 松田玲子


著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかん

つわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。

ベビーカレンダー編集部

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