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韓国・Z世代の心を掴んだ話題の展覧会。品川にて「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」開催

  • 2023.3.3

2022年、韓国・ソウルで25万人を動員したAWA展が、「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」として、日本に初上陸。寺田倉庫G1ビル(東京都品川区)で、4月5日(水)から開催されます。(※掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」開催

会期:2023年4月5日(水)~5月26日(金) ※休館日なし

2022年、韓国・ソウルで25万人を動員したAWA展が、「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」として、日本に初上陸。

AWAとは、《Accidentally Wes Anderson》の略称で、世界の実在する風景から、ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所を撮影し投稿する人気Instagramコミュニティ。2017年にアメリカのブルックリンで、ワリーとアマンダ·コーヴァル夫妻が旅行計画のバケットリスト(死ぬまでにしたい100のこと)を構想したことから始まり、いまや172万人のフォロワーを誇っています。

世界各地の秘密の場所を訪れる人々の旅を疑似体験できるよう構成された本展は、AWA Instagramコミュニティに投稿された写真の中から、ウェス・アンダーソンの映画の1シーンを切り取ったような世界観を持つ300点余りが、旅に関する10のキーワードで、各々の興味深いストーリーと共に紹介されます。

ポップなパステルカラー、シンメトリー(左右対称)な構図、時には偶然に配置されたAWAの「冒険者」たちの作品世界は、しばらく遠ざかっていた旅の魅力を体感させてくれることでしょう。

また、RETRIP〈イベント〉の公式Twitter(@retrip_event)では、最新イベントの開催情報をご紹介します。ぜひフォローしてみてくださいね。

詳細情報

■「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」
会期:2023年4月5日(水)~5月26日(金) ※休館日なし
会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2-6-4)
開館時間:11時~19時 ※入館は、閉館の30分前まで
※毎週金・土曜、GW(4月30日~5月4日)、最終週(5月22日~25日)は、11時~20時
※状況により、会期・開館時間等が変更となる場合がございます
※本展は予約不要ですが、状況によりオンラインによる事前予約が必要となる場合がございます
入館料《税込》:一般2,000(1,800)円、大学生1,500(1,300)円、高校生以下1,000(800)円
※()は前売の料金。※未就学児は無料。※学生券購入時は、学生証のご提示要。(小学生は除く)
※障がい者手帳のご提示でご本人様とお付き添いの方1名様は半額(一般1,000円、大学生750円、高校生以下500円)

寺田倉庫G1ビル

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