「今日コート着る？着ない？」【春の気温18℃の日】は“ショート丈アウター”で乗り越える！お悩み解消コーデ3選

2023.4.7

春は、寒い日もあれば暑いくらいの日もあり、1日のうちでも朝晩と日中の気温差が激しかったりするので服装に悩みますよね。春といえば、トップスはシャツやブラウス、カットソーなどがメインとなると思うのですが、これ1枚だけだとまだ肌寒かったりします。

そんな時には、私は暑くなって脱いだ時にもかさばらず、軽くて、持ち歩く時も負担にならないようなアウターを選びます。やはり、ロング丈のものよりはショート丈の方が最適。この季節良く使っている手持ちのアウターで3コーデ作ってみました！

1.バスクシャツコーデ

バスクシャツは、通常のコットンTよりもしっかりした生地で厚めなので、この時期の昼間だとちょうど1枚で着られそうなのですが、朝晩は冷えるのでこれ1枚では心配です。

そんな時におすすめなのが、カーディガンよりもジャケット。

カーディガンの方が丸めてしまえばバッグにしまえるのでいいかもしれませんが、厚みのあるトップスに、薄手のカーディガンを上から羽織ると、ピタピタになってあか抜けない印象になりますし、ゆったりしたカーディガンだと結構かさばって重さもあるので、このようなカーディガン感覚で羽織れるジャケットが使えます。

2.シャツにデニムコーデ

春になるとシャツの出番が増えると思います。シャツにデニム合わせは王道ですが、シャツのみだとお天気のいい日でも日陰だとまだ肌寒いですよね。

ハイネックTをレイヤードしたり、ヒートテックをインナーに着たりして中に着込むこともできますが、日中は暑かったりします。このようなアウターを1枚持っていれば、中に着込まずにシャツ1枚に羽織るだけなので、温度調節も気軽にできて便利ですよ！

3.シャツワンピースコーデ

シャツワンピースもデニムやレギンスなどと合わせて着る場合は、足元が暖かいのでそこまで冷えることはないですが、シャツワンピースのみで着ると下からの空気で結構冷えます。

暑い日などは、1枚で涼しく着たかったりもするので、そんな時にもアウターも持っていれば安心ですよね。ロング丈のアウターだと、見た目も重たくなるので、ショート丈がおすすめです。

春の18℃は、1日の中でも寒暖差が激しくてコーデに悩みますが、カーディガン感覚で羽織れる気軽なジャケットを持っていると使えるので、ぜひこのようなアウターを使って温度調節して乗り切ってみてくださいね。

著者：yumi (Instagram)
アラフォー１児（男の子）のワーキングママ。インスタグラムでは、ユニクロ・GUなどのプチプラアイテムを使った、トレンドかつ高見えするコーデを紹介。ママ目線の真似しやすいスタイルに定評がある。大人カジュアル、シンプルコーデが得意。趣味はショッピングと旅行。最近は日本の良さが再発見できる国内旅行がお気に入り。
編集：TRILLニュース