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【40代・50代】春ジャケットが一気にあか抜けるコツって?《スタイリストが解説》

  • 2023.4.6
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パーソナルスタイリストの高橋 愛です。

40代〜50代になると、自分自身も経験を重ねてきた分、「なんだか今までの洋服が似合わないかも…」そんな風に感じる瞬間があると思います。今まではトレンドが優先だった部分も、気になるところのカバーが優先されたり、おしゃれの楽しみ方にも変化がでてきますよね。

これといったお出かけでなく、普段のスタイルにジャケットを取り入れる方って素敵。さらっとジャケットを取り入れられるのも、大人ならではなのかなと思います。

そうは言ってもジャケットの着こなしって難しいな…と思っている方は、こんなことに気をつけてみると、素敵にジャケットを取り入れることができますよ!

どんなジャケットを選ぶといいの?

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今っぽく着ることができるジャケットは、ノーカラーのツイード、そして少し大きめシルエットのテーラードジャケットです。この2つってきちんとしたシーンにはもちろん使えますが、カジュアルスタイルにもぴったり。

きれいめコーデからカジュアルコーデにと幅広く使えるので着まわしもしやすいですよ!

手持ちのジャケットを着こなすためには…

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手持ちのジャケットを今っぽく着たい時は、きちんとめのジャケットの中にロゴTなどカジュアルなものを合わせるのがおすすめです。ノーカラージャケットにもテーラードジャケットにも合います!

ジャケット自体が今っぽいサイズ感ではない時も、インナーをカジュアルなものにしてみるだけで今っぽく寄せることはできるので、トライしてみてください!

カラーはベーシックなカラーが使いやすいので、ネイビー、ブラック、ホワイト、ベージュ、グレーあたりが合わせやすく無難です。ジャケットのカラーによって顔まわりが沈むな、という時は小さめスカーフでカラーを入れてみたり、インナーを白Tにしてみたりすると、顔まわりがパッと華やかになりますよ!

【40代】ジャケットのお手本コーデ:旬なシルエットで今っぽく!

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テーラードジェケット、今年はいつもより少し大きめのサイズ感のものがおすすめです。シェイプの入っていないボックスシルエットのものを選ぶと今っぽい雰囲気になります。

今ならワイドパンツ合わせに足元はスニーカーのような大人カジュアルで着るのがおすすめです。

こんな着こなしならジャケットも普段のコーディネートに取り入れることができそうですね!

【50代】ジャケットのお手本コーデ:きれいめジーンズで抜け感ON

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いつもならきちんとめのタイトスカートを合わせるノーカラージャケット。この春はワイドジーンズを合わせるコーディネートがおすすめです。

今年はまたプレスがきいているきれいめなものも多く見ることができます。こんなクリーンなジーンズならジャケットスタイルにもぴったり!一気にあか抜けた雰囲気になるので、カジュアルダウンさせたノーカラージャケットスタイルを楽しんでみてくださいね。



監修・テキスト:高橋 愛 (Instagram / OFFICIAL BLOG)/ イラスト: vaguely(Instagram / HP)/ 編集:TRILLニュース

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