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「バナナに最もお金を使う都市」ランキング!3位「広島市」2位「神戸市」を抑えた1位は?

  • 2023.3.22
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画像:photoAC

子供から大人まで幅広く人気のバナナ。手軽に食べられて腹持ちが良いため、朝食に食べるという方も多いのではないでしょうか。

さて、今回はそんなバナナに注目!総務省統計局の家計調査(2020年~2022年平均)をもとにバナナの1世帯あたりの年間支出金額が多い都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)をランキング形式でご紹介します!

※都道府県庁所在市以外の政令指定都市(川崎市、相模原市、浜松市、堺市及び北九州市)

【第3位】広島市:平均5,965円

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出典:Sean Pavone/Shutterstock.com

3位には広島市がランクイン。

広島県内では、一般的なものとは違う特徴を持つバナナが栽培されています。

その名も「ヒロシマPEACEバナナ」。通常バナナは皮をむいて食べますが、こちらはなんと皮ごと食べることができるそう。味や触感の予想がつかない分、どんなものか気になってしまいますね!

【第2位 】神戸市:平均6,118円

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出典:leungchopan/Shutterstock.com

 

2位には神戸市がランクイン。

そんな神戸市では、バナナを使ったスイーツはもちろんのこと、濃厚なバナナジュースをいただける店舗がいくつもあるそう。

お近くに寄った際には、ぜひご検討くださいね!

【第1位 】京都市:平均6,133円

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画像:photoAC

2位の神戸市とはかなりの僅差、接戦を制し1位に輝いたのは京都市でした。「そんなイメージはなかった…」と、ビックリされたのではないでしょうか。

同府内では亀岡市で、日本では珍しい国産バナナ「京都はんなりバナナ」が生産されています。「ヒロシマPEACEバナナ」と同様に皮ごと食べられるそうですよ。

バナナは西日本で人気!

4位には大阪府堺市(平均5,904円)、5位には鳥取県鳥取市(平均5,811円)と続きます。上位は西日本に固まっていましたね。

通勤・通学前はなにかとバタバタしがち、時間に余裕がない方もいらっしゃるかもしれません。そんな方は、手早く栄養補給ができるバナナはいかがでしょうか?


参考資料:総務省統計局「家計調査結果」、株式会社勝梅園公式HP「ヒロシマPEACEバナナ」、京都はんなりバナナ公式HP