「何に見える？」あなたが“憂鬱な日にすべきこと”がわかる【心理テスト】

何をするにもやる気が起きない憂鬱な日を、あなたはどのように過ごしているでしょうか。気分がのらない日を少しでも前向きに乗り切る方法を知っているだけで、日々が豊かになるかもしれません。今回の心理テストから、あなたが憂鬱な日にすべきことを探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.鐘

2.電話機

3.トンネルと道

4.ワンピース姿の人

図形が鐘に見えた人は、憂鬱な日にとりあえず外出するとよいでしょう。目的がなくても街に出たり近所を散歩することで気分が少しだけ晴れやかになるかもしれません。

このタイプの人は、考え込みすぎる傾向にあるようです。物事を必要以上に難しく捉え、気にしなくてもよいことを考えてしまうのではないでしょうか。思考の渦に巻き込まれ、物事を複雑にしてしまうこともあるのかもしれません。

物事を複雑に考えてしまう傾向にあるからこそ、憂鬱なときには居場所を変えるなどして気分転換が必要になるようです。外出によって目に入る景色が変わるだけで、こんがらがった頭もすっきりするのではないでしょうか。

図形が電話機に見えた人は、憂鬱な日にあえて何もしないとよいでしょう。無理せずゴロゴロ過ごしてみることで、気がついたら気持ちも上向きになっているかもしれません。

このタイプの人は、頑固なところがあるようです。一度思ったことは曲げないのではないでしょうか。コロコロと考えが変わることに不信感を覚える真面目でお堅いところもあるようです。

頑固で真面目だからこそ、憂鬱な気分を無理に変えようとしない方がいいのかもしれません。何もしたくないことを受け入れ、気分に逆らわない方法がベストなのではないでしょうか。

図形がトンネルと道に見えた人は、憂鬱な日にそのときの気分を書き出すとよいでしょう。今感じていることや今日の気分を、文章でも絵でもよいので目に見える形で残してみると、気持ちも楽になるかもしれません。

このタイプの人は、影響されやすいところがあるようです。人の考えや世間の風潮に流されてしまうこともあるのではないでしょうか。柔軟な考えを持っているともいえそうです。

柔軟だからこそ影響されやすいため、自分の気持ちをしっかりと見つめ整理するとよいでしょう。自分の思いとは関係のないところに原因がある場合、それに気づく機会になるかもしれません。

図形がワンピース姿の人に見えた人は、憂鬱な日に掃除をするとよいでしょう。普段はできないような細かいところまで綺麗にすることで、気持ちもすっきりするかもしれません。

このタイプの人は、繊細で敏感なところがあるようです。空気感を素早く察知したり、状況を把握するのに長けているのでしょう。一方で、敏感すぎるからこそ細かいことが気になってしまう一面もありそうです。

状況を敏感に受け取るからこそ、憂鬱なときには環境を整えると少し楽になるのかもしれません。目に見える部分だけでなく、細かいところまで掃除することで、身辺もすっきりとした感じを受けることができるでしょう。

ライター:Yuzuko
心理カウンセラーとして、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします！
編集：TRILLニュース