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「何に見える?」あなたの《オタク度》がわかる【心理テスト】

  • 2023.5.15
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ひとつの物事にのめり込み、マニアックな知識を有することができるのはオタク気質ともいえるかもしれません。オタク度はどのような性格傾向によって左右されるのでしょうか。今回の心理テストから、あなたのオタク度を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.カップアイス

2.帽子

3.便座

4.缶詰



1.カップアイスに見えた人は「オタク度40%」

図形がカップアイスに見えた人は、オタク度40%とやや低めのようです。何かに夢中になって追っかけをするようなことはほとんどないのかもしれません。物事への興味は人並みにありますが、広く浅くタイプなのではないでしょうか。

このタイプの人は、普通が一番と思っているところがあるようです。突出した才能や非凡な能力を持ちたいという気持ちがなく、むしろ目立たず生きていきたいと思っているのかもしれません。

普通を求める人だからこそ、世の中の物事には当たり前に興味を持ちますが、ハマるということは少ないのではないでしょうか。ある意味、周りについていくために流行りを吸収しようとするところもあるのかもしれません。

2.帽子に見えた人は「オタク度80%」

図形が帽子に見えた人は、オタク度80%と高めのようです。ひとつの物事に強いこだわりと興味を持ち、労力をいとわずにのめり込むのではないでしょうか。その結果、独自の世界観で、愛好家活動勤しむこともあるのかもしれません。

このタイプの人は、情に厚いところがあるようです。人に対しての思いやりに溢れ、出会いを大切にするのではないでしょうか。涙もろかったり、熱く盛り上がるので、感情豊かな人という印象をもたれることも多いのかもしれません。

情に厚い性格は、オタク気質の特徴なのかもしれません。物事にのめり込めるということは、熱い気持ちを持っているからではないでしょうか。自分ひとりで楽しむだけではなく、周囲と共有したいという気持ちも、好きな対象に対する愛情からくるのかもしれません。

3.便座に見えた人は「オタク度60%」

図形が便座に見えた人は、オタク度60%とやや高めのようです。好きになった物事には一直線の愛情を示すのかもしれません。ただし周りと共有したり、愛好会に参加するようなことはなく、自分ひとりで楽しむ傾向にあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、自己表現が苦手なところがあるようです。内側に熱い気持ちを抱きつつ、それを表に出すということはほとんどないのではないでしょうか。豊かな感性を持っているのですが、周りの人からは何を考えているのかわかりづらいと思われるのかもしれません。

熱い気持ちを持ちながらも、それを表現するのが苦手だからこそ、自分ひとりで好きな物事にじっくり向かい合うのかもしれません。自分の中で気持ちが高まる分、人一倍のめり込みやすいのではないでしょうか。

4.缶詰に見えた人は「オタク度20%」

図形が缶詰に見えた人は、オタク度20%と低めのようです。何かにのめり込んだり、強い興味を持つということはほとんどないのではないでしょうか。物事に対しての愛着なども湧きづらく、趣味を聞かれると困ることもあるのかもしれません。

このタイプの人は、冷静なところがあるようです。常に物事を一歩離れたところから見ているため、感情的になることも少ないのではないでしょうか。その背景には現実的な対応をするべきという真面目な性格が隠れているのかもしれません。

真面目な性格が故に冷静な態度をとっているからこそ、物事にのめり込むことはほとんどないのでしょう。何かに愛着を持つということは、対象と距離を置けなくなるということのため、あえて強い興味を持たずに過ごしているのかもしれません。



ライター:Yuzuko
心理カウンセラーとして、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします!
編集:TRILLニュース

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