「そこうちの駐車場ですけど！？」契約していた駐車場を『勝手に』ケチママに貸す管理会社…→芋づる式に全ての悪事がバレ成敗！

とんでもなくケチな人、あなたの周りにもいませんか？今回はそんながめつい女性を描いた漫画「ゴミ捨て場を漁るケチママ」について、読者からの感想をまとめてみました！

『ゴミ捨て場を漁るケチママ』

主人公・ユズリハが引っ越してきたマンションには、厄介な住民が…。 彼女の名前はアザミ。 ゴミ捨て場を漁って不要品を持ち帰ったり、人の駐車場に勝手に車を停めたりと、迷惑行為を繰り返し近所で有名になっていました。

「そんなの職権濫用じゃない！」

ある日ユズリハは、自分が借りている駐車場に車を停めようとすると、そこには高級車が。 不審に思い、様子を見ているとアザミとアザミの夫が登場し、「ちょっと借りただけ」「うちの車の方がこの駐車場に似合う」などと言い張ります。 話にならないと思ったユズリハは管理会社に連絡するも、誰も使っていないと思ったから一時的にアザミに貸していたという始末…。 実は、管理会社はアザミの知人で職権濫用していたのです。 黙って見逃すわけにはいかないユズリハは、妙案を思いつき復讐します。 結局、アザミが乗っていた高級車は盗難者とバレ、今まで行っていた悪事も全てバレて警察に連行されるのでした。 そして、グルになっていた管理会社もずさんな管理をしていたせいでクビ。オーナーから訴えられたとか…。

読者の感想

迷惑な住人だと思ったら犯罪者？！管理会社もありえないですね。そんな人に個人情報を知られてるなんて怖いですね。 （37歳／主婦）

ただでさえ人が所有する駐車場を無断で使うなんて非常識な行為なのに、それを管理する管理会社までグルだったなんて芋づる方式にばれてざまあみろ！と私だったら思ってしまいます。 （34歳／会社員）

本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 （lamire編集部）（イラスト／＠エトラちゃんは見た！）