「肉の旨みが存分に味わえる！」【松屋】“選べる焼き肉定食”が絶品。食べごたえも味わいもバッチリです！

松屋の看板メニュー「牛めし」の牛肉を使用した、新メニュー「牛バラ焼定食」が登場しました。甘くしっとりした牛めしとは違う、スパイシーな牛バラ焼とはどのようなメニューなのでしょうか。

早速購入してみたので、食レポと共にお届けしたいと思います！

こちらが松屋でテイクアウトした「牛バラ焼定食」（税込900円）です。

プラス税込90円でさっぱり「鬼おろし」、ピリ辛「のりキム」、香り豊かな「ネギダレ」と、3種類の小鉢を選ぶことができます。店内で食べる際には、味噌汁が付いています。

牛めしに使用する牛肉を玉ねぎと塩コショウでスパイシーに炒めた牛バラ焼。シンプルながら、素材を活かした一品です。

選べるのは小鉢だけではありません。牛肉の量も「肉小盛」、「肉並盛」、「肉大盛」とお腹の減り具合と相談してチョイスできます。今回は、「肉並盛」を選んでみました。

牛肉の重さは、240g（容器の重さも含む）でした。

ライスも、小盛・並盛・大盛からチョイスすることができます。今回は並盛を選んでみました。ライスの重さは235g（容器の重さも含む）。

タレは、焼肉のタレ（甘口）・ポン酢タレ・バーベキューからチョイスすることができます。今回は、ポン酢タレと焼肉のタレ（甘口）の2種類を選んでみました。

まず何もかけず、そのまま一口食べてみました。塩コショウがよくきいており、スパイシーな味わいの中に玉ねぎの甘味が広がります…！

焼肉のタレ（甘口）をかけてみたところ、まろやかでコクのある甘めのソースが抜群にマッチしました！焼肉のためのタレなので、間違いのないチョイスです。噛むほどに牛肉の甘味が引き出されます。ごはんがばくばく進みます…！

さらに、小袋の一味で味変してみました。ピリッとした刺激がタレや牛肉の甘味と相まって、ますます箸が進みます。

残り半分の牛肉には、ポン酢タレをかけていただいてみました。

アッサリとした味わいは幅広い年代に支持される美味しさ。選べる小鉢の「鬼おろし」などを組み合わせるとさらに美味しさアップかもしれませんね。

付け合わせのサラダも、コーンやにんじん、紫キャベツなど色とりどりの野菜が入っていました。栄養バランスも考えられた定食ですね。

色々な組み合わせで楽しめる松屋の「牛バラ焼定食」。今までありそうでなかった、食べごたえのある一品でした。小鉢やタレが選べるのも嬉しいポイントですね。

松屋に行かれた際には、ぜひチェックしてみてくださいね。

※店舗により、お取り扱いメニュー・価格が異なる場合がございます。ご了承ください。