【かつや】「ガッツリだけどアッサリ！？」“見るからにボリューミーな弁当”に驚き。期待を裏切ってくれます…！

揚げたてのカツを中心に豊富なメニュー展開が魅力のかつや。今回はその中でも、サッパリと食べられる「おろし」をカツに添えたメニューを購入してみました！

カツだけでも十分美味しいですが、どのような味わいなのでしょうか。さっそく実食レポと共にご紹介したいと思います。

こちらがかつやでテイクアウトした「おろしカツ弁当」（税込918円）。容器は2段重ねになっています。

店内で食べる際には、豚汁がセットになった「おろしカツ定食」（税込935円）になります。

下段には、ほかほかのご飯と付け合わせのお漬物。上段には千切りキャベツとドドンとビッグなカツが詰められていました。これは見るからにボリューミーですね…！

生パン粉を使用したサックサクのカツ。「持ち帰る間にベチョベチョになっていたらいやだなぁ…」と思ったのですが、帰宅後もしっかりサックサク具合を保っていました。

使用している部位はロース、重さはなんと驚きの120g！これは満腹間違いなしですね！

おろしソースもタップリ入っていました。

ほんのりと温かいカツの上に、おろしソースをタップリかけていただきます。

一口食べてみると、まず豚肉の柔らかさに驚きました。歯でサックリ噛み切れて、ジュワっと豚肉の甘味が口いっぱいに広がります。おろしソースが衣に染み込んでいて、さわやかな酸味が食欲を増進させます。

カツのボリュームに圧倒されて、完食できるか心配でしたがガッツリだけどアッサリしていて、食べ進めることができました。良い意味で期待を裏切ってくれた一品です！

そしてさらに驚くのがこの厚さ！一切れ一切れが分厚く、食べ応えも抜群です。

つやつやしたご飯は、国産米を使用しています。ふっくらモチモチとしたご飯は、おろしカツとの相性も抜群でした！

ご飯に添えられたお漬物も、ポリポリと小気味よい歯応えが箸休めに最適です。

サッパリとしていて、食欲を掻き立ててくれる「おろしカツ定食」。すでにもう一度食べたい一品です。暑くなってくるこれからの季節にピッタリかもしれません。

かつやに行かれた際はチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。