「すき家さん、裏切ってくれましたね…！」今だけの“550円牛丼”が激ウマ。想像を超える新感覚メニューです！

牛丼と言えば、牛肉と玉ねぎをだしで味付けした和のイメージですが、そのような固定観念をいい意味で裏切る商品をすき家で発見しました！それが「麻辣もやし牛丼」です。

特製麻辣ダレで仕上げ、しびれる辛さでやみつきになるのだとか。これは試さずにはいられないと、思わず購入してしまいました。どのような味わいなのか、実食レビューとともに詳しくご紹介します。

こちらがすき家で購入した「麻辣もやし牛丼」で、並盛の価格は550円（税込）です。

サイズは他の丼メニューと同じく、ミニ（税込500円）・中盛（税込730円）・大盛（税込730円）・特盛（税込880円）・メガ（税込1,030円）の6種類から選べます。

販売地域：全国

開封すると、すき家特製麻辣ダレのスパイシーかつコクのある香りがぶわ〜っと広がります。香りからして辛そう！

並盛の場合、1食あたりのカロリーは779kcal、たんぱく質24.9g・脂質27.2g・炭水化物110.3g（目安）です。

消費期限は加工時刻よりおよそ2時間程度。できるだけ早めに食べたほうがよさそうです。

とにかく具だくさんで、具材の下にあるはずのごはんがまったく見えません！並盛でこのボリューム感なので、腹ぺこさんにはありがたいかも…？

ぱっと見はあまり辛そうではなかったのですが、少し具材をほぐしてみると、特製麻辣ダレがたっぷりからまった部分が登場。香りだけでなくビジュアルからも辛そうな予感がします…！

反対側を見てみると、特製麻辣ダレがあまりかかっていない部分もありました。食べる前にしっかりかき混ぜておくと辛さのムラがない状態で食べられそうです。

あえて完全に混ぜずに、味変を楽しむのもありかも。

味の決め手となる特製麻辣ダレは、「唐辛子で辛みを、山椒や花椒で香りをきかせ、4種の醤を使用することで、辛さとコクのある味わいに仕上げました」とのこと。

辛さにあまり強くない筆者は、口に入れた途端唇が痛くなるほどのしびれる辛さに悶絶…。しかし食べ進めるうちに、この濃厚なコクとしびれる辛さにやみつきになってしまい、箸が止まりません！

具材は、もやしやきくらげ、ザーサイ、ネギなどがたっぷり入っています。

シャキシャキ感が楽しめるもやしに、コリコリとした食感が小気味よいザーサイ。一度にほおばれば、口の中で異なる食感が楽しめます。

本格的な特製麻辣ダレのしびれる辛さが主張をするものの、牛丼本来の味が感じられます。さまざまな味が織りなす深みやまろやかな甘さが、幾重にも重なり絶妙なハーモニーを生み出しています。

具材の中でも存在感を発揮していた大きなきくらげ。コリコリとした独特な食感がたまりません。これほどまでに大きなサイズのきくらげが複数個入っているなんて贅沢です。

特製麻辣ダレのかかっていない牛肉を発見！やわらかくてほろほろとした食感の牛肉は、これぞすき家の真骨頂といった味わいです。だしの甘さやまろやかさ、奥行きのある風味がしっかりと感じられます。真

すき家にはめずらしい、辛さを全面に押し出した「麻辣もやし牛丼」。想像を超える新感覚メニューでした！

辛さレベルは高いですが、おいしさも高得点！和と中華のコラボレーションが存分に楽しめますよ。

すき家に足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね！

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