【ダイソー】「550円でも買う価値アリ！」“調味料ミル”がコスパ最高。便利すぎて手放せない…！

コショウや岩塩といった、粒状の調味料を挽くグラインダー（調味料ミル）。挽きたてのフレッシュな香りや風味を楽しめて、料理がより一層味わい深く仕上がりますよね。

そこで今回は、ダイソーのグラインダーをご紹介。使いやすい上にお手頃価格のお得な一品です。早速購入したので、詳しくご紹介します！

こちらがダイソーで販売されている「2WAYグラインダー」です。お値段はダイソーの中ではややお高めの550円（税込）です。

ダイソー公式ネットストアには、「1つで2役」「ツマミを回すだけで簡単に粗さ調節」「握りやすいスリムタイプ」といった、さまざまな特徴が記載されています。使いやすくするための工夫が詰まっていそうですね。

メインパーツの原材料樹脂をチェックしてみましょう。フタがステンレス鋼とポリプロピレンで、グラインド部がステンレス鋼とポリプロピレン、ABS樹脂。キャビンはポリスチレンとなっております。

パッケージから取り出してみました。透明のキャビンの両端に、グラインド部が付いています。黒と白で色分けされているので、見た目が似ているスパイスを入れても分かりやすいですね。

商品サイズは5.3cm×22cm×5.3cmとのことです。

片方のグラインド部とフタを外してみました。パーツはフタとグラインド部、キャビンの3種類。シンプルなつくりでお手入れもしやすそうです。

グラインド部をよく見ると、ご覧のような矢印マークが施されていました。時計回りに回すと細かくなり、反対に回すと粗くなります。

スパイスを入れて準備していきましょう。黒い方にはブラックペッパー、白い方には岩塩を入れてみます。口径が広いので、とっても入れやすい…！

キャビンの容量はいずれも80mLです。

ブラックペッパーと岩塩の両方を入れられるので、調理の作業効率もアップしそうですね。スタイリッシュなので、キッチンに置いてもオシャレ...！

試しにブラックペッパーを異なる粒度で挽いてみました。左が粗く挽いたもので、右が細かく挽いたもの。見た目からも分かるように、粒の大きさにしっかり差が出ていますね。これなら料理に合わせて最適な粒度で挽けそうです。

目玉焼きに岩塩をかけてみましょう。切れ味が良いせいか、あまり力を入れなくても挽けました。スリムで握りやすく、グラインド部も滑らかに動いて使いやすい...！

今度はブラックペッパーを粗挽きにして、カルボナーラにトッピング。挽きたてで香りも良く、ブラックペッパーの風味もたまりません！自分好みの粒度で挽けるのは嬉しいですね。

2種類のスパイスを入れられて粒度も調節できる、使い勝手抜群の「2WAYグラインダー」をご紹介しました。グラインダー2本分のスペースを1本にまとめられるので、調味料置き場の省スペースにもなりますよ。ダイソーの中ではお高めの値段ですが、使ってみるとむしろコスパ最高に感じます！

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね！

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）