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映画『怪しい彼女』がドラマ化!主演は『ザ・グローリー』“ソン・ヘギョの学生時代”を演じる若手女優

  • 2023.3.3

映画『怪しい彼女』がドラマ化が決定した。

『怪しい彼女』は70歳の祖母オ・マルスンが一夜にして20歳に若返り、オ・ドゥリとして再び全盛期を楽しむ物語だ。

劇中、オ・ドゥリは1度目の人生で果たせなかった歌手という夢を叶えようと努力する過程を描き、多様な年齢層の視聴者に世代共感と共に熱い感動も与える。2014年の映画公開当時、866万人を動員し人気を集めた。

2016年には女優の多部未華子と俳優の北村匠海が主演を務め、『あやしい彼女』というタイトルでリメイクされた。

今回、ドラマ化する『怪しい彼女』で初々しい20代のオ・ドゥリ役には女優のチョン・ジソが抜擢された。

実力派若手女優が抜擢!

 

現在、演技派若手女優として浮上中のチョン・ジソは、ドラマ『カーテンコール』(原題)や『地獄が呼んでいる』、映画『パラサイト 半地下の家族』などの作品で存在感を発揮。最近ではNetflixオリジナル『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』でソン・ヘギョ(ムン・ドンウン役)の高校生時代を演じ、圧巻の演技を見せつけた。

視聴者からは「目つきからも殺気を感じ、全身で演じていた」と好評を得ている。

(写真=Chorokbaem E&M)

また、バラエティ番組『撮るなら何する?』で聞かせた歌の実力で視聴者を驚かせただけに、ドラマ『怪しい彼女』でも特有の歌声を持つオ・ドゥリ役を完璧に演じる予定だ。

制作会社スタジオブイプラスのイ・ギョンソン代表は「配役と120%一致するチョン・ジソ俳優をドラマにキャスティングすることができて光栄」とし「ドラマ『怪しい彼女』は映画で拡張されたミステリー、そしてさらに深まった感情とストーリーでさらに大きな面白さを与えるだろう」と明らかにした。

映画『怪しい彼女』映画ポスター

ドラマ『怪しい彼女』は今年上半期中に撮影に突入する予定だ。

◇チョン・ジソ プロフィール

1999年9月17日生まれ。本名ヒョン・スンミン。子役として幼い頃から積極的に活動してきたが、2019年に公開された映画『パラサイト 半地下の家族』を通じて一躍スターに、2022年公開したNetflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』でソン・ヘギョの学生時代を演じ、圧巻の演技で視聴者を虜にした。中学1年生まではフィギュアスケートの選手として活躍しており、韓国内の大会で金メダルを獲得することもあった。

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