「何に見える？」あなたの“チャレンジ精神の強さ”がわかる心理テスト

4月になり、いよいよ新生活がスタートしました。あなたが今後チャレンジしていきたいことは何でしょうか？人によってチャレンジ精神の強さはさまざまですが、果敢にチャレンジして成功体験を積むことができれば、新生活も豊かになることでしょう。あなたの“チャレンジ精神の強さ”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.鼓

2.リボン

3.糸巻き

4.砂時計

図形が鼓に見えた人は、チャレンジ精神がとても強い人かもしれません。あなたは、いつも何かにチャレンジしている前向きな人ではないでしょうか。常に気力がみなぎり、ポジティブ思考なため、多少のアクシデントがあってもへこたれることはないでしょう。

このタイプの人は、我慢強く何事もやり遂げる能力に長けていそうです。何かをやり遂げることに達成感を得る頑張り屋さんなので、周囲から「できる人」だと思われているのではないでしょうか。あなた自身も自分に自信を持っていそうです。

ただし、ある程度までは成功体験が続きますが、ひとたびスランプに陥れば、まるで糸が切れたかのように、何もできなくなることがありそうです。過度に頑張り続けるのではなく、時々息抜きしながら細く長く続けていくことを心がけると良さそうです。

図形がリボンに見えた人は、チャレンジ精神がまあまあ強い人かもしれません。あなたは、のんびりしているように見えて、実はとてもしっかりしているタイプでしょう。自分の時間に余裕があれば何か新しいことにチャレンジを始めようとするなど、計画的に自分のチャレンジをコントロールすることができそうです。

このタイプの人は、計画性があり要領も良いので、周囲からは羨まれることもありそうです。キャパオーバーにならないよう注意しながら挑戦してゆけるので、人生の波に上手く乗っていけるでしょう。

ただし、自分のコントロールは上手ですが、同じように他人もコントロールできると思っていると、痛い目に遭うかもしれません。チャレンジ精神は自分のことだけに使うようにして、他人を巻き込むようなチャレンジはなるべく控えるといいでしょう。

図形が糸巻きに見えた人は、チャレンジ精神があまり強くない人かもしれません。チャレンジすること自体は嫌いではありませんが、何か大きく心を動かされるきっかけがない限り、何かにチャレンジすることは少ないのではないでしょうか。

このタイプの人は、「現状維持」をモットーとする保守的な性格をしています。上へも下へも行きたくない、と思っていませんか？その一方で、「今の生活を崩したくないけど、何か良いことが起きないかな？」と、夢を見ているタイプでもあります。

自分から何かきっかけを起こさなければ、“何か良いこと”が起こる可能性は低そうです。思い切って、小さなことからチャレンジし始めてみると良さそうです。

図形が砂時計に見えた人は、チャレンジ精神が強くない人かもしれません。チャレンジしたいこと自体があまりなさそうです。もしくは、毎日を生きることがチャレンジのようになっている、そんな過酷な環境の中にいるのかもしれません。

このタイプの人は、引っ込み思案で傷つきやすいところがありそうです。また、自己肯定感が低く、自分に自信がなさそうです。過去に思い切ってチャレンジしたことが成功したという成功体験もあまり持っていないのではないでしょうか。

子供の頃は、誰しもチャレンジ精神を持っていたはずです。これまでは、時間が足りなくてチャレンジすることが難しかったのかもしれません。無理にチャレンジする必要はありませんが、今できることからチャレンジしてみると良さそうです。

ライター：イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー＆ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集：TRILLニュース